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磨くのに便利な工具、装置
- 機械加工における研磨作業を効率化するための便利な工具や装置について教えてください。
- 手作業やハンドグラインダーでは研磨作業が難しい場合、エアグラインダーや0.2mmのグラインダーが有効です。
- 特に超鋼 KD20 の研磨作業には、RA=5μm、RMax=10μmの放電面粗さを考慮しながら行い、細かい部分を避けるようにしてください。
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こんばんわ。時間がたっているのでどうかと思いましたが、私どもも(会社の金型部門)超硬で金型を作成しております。材質は、DA20,DA30,FA30、KD20です。放電加工の後ラップの際、使用しているのは、スタンレーの超音波ラッパー、ミニターの回転工具(名前忘れました。)ダイヤモンドペースト(#2000、#3000、#6000)です。超音波ラッパーの先には毛糸編み棒、ミニターの先には、真鍮ブラシ、豚毛ブラシです。面粗度的には超音波ラッパーで十分ですが、見た目が悪いのでブラシでぼかします。作業者によって多少加工方法が違いますが、使用しているものは同じです。一度お試しあれ。
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その後どうなったのでしょうか? 問題が解決したなら締め切りませんか?
お礼
申し訳有りません。 bigheartさんからの「回答が投稿されました」というメールが来て久しぶりにここを見ました。 他の方々が投稿の際のメールも来ているはずなのですが、まったく気付いていませんでした。 問題は解決していなく、未だ手作業なのですが締め切りたいと思います。
既に時間が経過していますが思い当たることがありましたので答えます。超音波による樹脂などのカシメ機はご存知でしょうか?その先端部に銅型を取り付け貝などを磨き“カメオ”という装飾品を加工しています。その技術で行けるのではないでしょうか。銅型を加工し磨かない部分は穴や溝を掘りタンクの中で磨き粉をかけながら超音波を上下に動かしながら軽く押し当てるのです。そうすればいっぺんに磨くことも可能です。磨き粉の番手により表面粗さを変えられるので良いと思うのですが・・・参考にしてください。
お礼
大変遅くなり申し訳ありませんでした。 質問投稿後、反応無かったため諦めていました。 参考に調べて見たいと思います。 ありがとうございました。
お礼
大変遅くなり申し訳ありませんでした。 質問投稿後、反応無かったため諦めていました。 超音波ラッパーは知っていましたので、検討しておりました。ただ、作業者が行うのと、磨いてはいけない部分が小さいので、全自動とまでいかなくてもそれに近い機械がないかな?と思い投稿させていただいたのですが、調べた範囲では無いようです(T_T) ありがとうございました。