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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:薄肉加工の歪み)
薄肉加工の歪みと対策方法
このQ&Aのポイント
- 薄肉加工において、外径研磨後に円筒が歪む現象が発生しています。対策方法を探しています。
- SUS630素材の棒材を内径穴ぐりし、ホーニング仕上げ後に外径研磨して薄肉円筒にする際に、歪みが発生しています。
- 外径研磨後に円筒の一側面もしくは2側面が内側に歪み、円筒度が低下しています。対策方法を教えてください。
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noname#230359
回答No.2
マンドレルで変形させていないでしょうか? マンドレルにセットした状態で、外径真円度は 測定できないでしょうか? 後は、私の勝手なパターンで、両端面を押して研磨 (フェースクランプ)するぐらいしか手がないかと ・・・・。
noname#230359
回答No.1
ホーニング前の内径真円度(円筒度)が20μm 程度になっていませんか? ホーニング後の内径円筒度は何μmですか? これを、向上させるよりほかに手はないような 感じです。
質問者
お礼
早速、ありがとうございます。ただ、ホーニング前の円筒度は3μm未満です。薄肉状態で3μm程度のものが得られたこともあるので、それと同じ加工をと追求しているのですが未だに成功していません。材料そのものの話なのかという面でも追求しようとしているのですがーーー。析出硬化型ステンレスでは加工歪みが出やすいとかあるのでしょうかねえ??私は、やはり加工方法の中に何かエラーがあるとは思うのですが。
お礼
重ねてお礼申し上げます。マンドレルを入れた状態ではばっちり真円度、円筒度は出ています。抜くとひずみますので応力が発生しているということになります。しかし、試作段階ではできていたので何か原因があるはずと挑戦しています。どうもありがとうございました。