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サプリメントやプロテインは体に悪影響ないのでしょうか？
友人にサプリメントやプロテインを依存しているほどにのんでいる人がいます。 私はほとんど経験がなく、友人をみていて「体に悪影響ないのか？」と思ってしまいます。 もちろん規定があるのにそれ以上多く飲んでいるとかは論外ですが、それはおいといて、規定量は守っていたとして、根本的に常用していてホントに大丈夫か？ということとが疑問です。 コエンザイムＱ１０や筋力増強のためのプロテイン摂取など、やりたいなとは思うのですが。 製造会社はもちろん体に問題ないようにつくってはいるのかも知れませんが、長いスパンでどれだけ考えているのかな？という気がするんです。 こういったサプリ・プロテインはどの程度長期的に考えられているのでしょうか？ 弊害・副作用とかは大丈夫なんでしょうか。 弊害・副作用等のご経験などもあれば伺いたいです。
- acidend
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- ヘルスケア(健康管理)
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- baiyaku
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NO2,です。カロテンも脂溶性の抗酸化成分です。抗酸化栄養素というのは、酸化されてもすぐには普通の脂肪酸のように、有害な作用をしないものを抗酸化栄養素といいます。酸化されて電子を失ったような状態のときに、他のビタミンCのような抗酸化栄養素があると、再度ビタミンCが酸化されて、カロテンの方が生き返るということがあります。 しかし抗酸化栄養素とはいえ、酸化された状態が持続するとそのうちに壊れて、有害な作用をしてしまいます。 ですから、やはりタバコのような、酸化ストレスの多いような状態では、サプリメントとして大量のカロテンを取るのをやめるか、他の抗酸化栄養素と一緒に摂るとか、もしくは普通のニンジンとか、みかんなどのように、他の抗酸化成分の入っているような天然のものでしたらそういうことは起こらないでしょうと言うことです。 少しわかりにくかったでしょうか。
- 000taka000
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サプリは飲みすぎると内蔵に負担がかかったり筋肉が硬くなったりするのでほどほどにしましょう。 プロテインは筋トレせずに飲むと太ったりしますのでハードな日以外は飲まないほうが無難かも（笑）。 ～体験談です～
お礼
回答ありがとうございました。 遅くなりました。 なるほど、サプリは度を越えると内臓に負担がかかるのですか。 それはよくないですね。何事も適量ということでしょうか。 筋肉が硬くなると何がダメなのかな？ 日常生活やスポーツにおいて支障が出ることなのでしょうね。 筋トレせずにプロテイン飲むと太るというのはよく聞きます。これはいかんですね。
- baiyaku
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喫煙者がカロテンを摂って肺ガンが増えたからといって、カロテンが体に悪いということはありません。 単体のサプリメントで摂ったとしても多くのガンの予防効果を持っていますし、喫煙者のような特別な酸化ストレスの多い人に限ったことですので、それは喫煙者が脂肪を多めに摂ったら、肺ガンが増えたようなものとも受け取ることもできます。 一般的にサプリメントは通常の食事で摂取することのできる数十倍から、百倍程度ですが、ほとんどのビタミンは問題ない範囲です。 むしろ健康増進に対して、メリットは大きいと思います。 一生飲んでも問題はないと思いますが、、。
補足
遅くなってごめんなさい。 回答ありがとうございました。 なるほど、喫煙者が脂肪を多めに摂ったら肺ガンが増えたようなもの、ですか・・・。 知識がないので的外れなのかも知れませんが、脂肪を多めに摂るのもベータカロチンを摂るのも喫煙者にとってみれば肺ガンを誘発するのであれば、どちらもよくないのでどちらも止めた方が良いということで結論付けられる気がしましたが、そういう意味ではないのでしょうか。
- HPLC
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ビタミン過剰症には注意が必要です。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど、β-カロチン（プロビタミンA)にいたっては肺ガンを助長することさえあるわけですか。 それにしましても記事を読んでいくと、正しい知識がかなり必要な気がしますね。 しかもちょっと読むだけでは正しい知識を得られないほどに色々と組みあわせだったり規制があったりと、複雑なようですね・・・。 やはり処方してもらって飲むくらいでないと本来難しいのかな・・・
お礼
再びありがとうございます。 わかりにくいなどととんでもありません。私が知識がないだけで何度も済みません。 シンプルな言い方をしますと、喫煙者はサプリメントで大量のベータカロチンをとるのはやめた方が良いということのようですね。 また、それでもとりたいならば他の抗酸化栄養素と一緒にとったり、他の抗酸化成分が入っている天然のものをとったりするというわけですね。 ありがとうございました。