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弁論

神様がいるのか について弁論を書こうと思うのですが構成が思いつきません。。 何かいいアドバイスをください!!お願いします

みんなの回答

  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10005/12514)
回答No.3

以下のとおりお答えします。 >神様がいるのか について弁論を書こうと思うのですが構成が思いつきません。。 何かいいアドバイスをください!! ⇒神様の問題、むずかしいですね。大変な難問ですので、完璧に説明することなど不可能でしょうね。まあ、弁論の下書きということですので、文献やネットで検索してみることをお勧めします。例えば、「神、宗教、信仰、一神教・多神教、世界の神・日本の神、仏教・キリスト教・イスラム教・神道、教祖・オカルト…」などのテーマが考えられます。 一例を考えてみましょう。例えば、「神」を検索して必ずヒットすることの1つに「神の存在証明」という項があります。歴史上、「本体論的証明、宇宙論的証明、目的論的ないし物理学論的証明、道徳的証明…」などの方法が試みられてきました。しかし、どれ1つとして、神がいることを証明できたものはありません。 では、神は存在しないのでしょうか。そうかもしれません。しかし、少なくとも、存在すると考えた方が人間にとっては具合がいいと言えるかもしれません。なぜなら、人間の英知には限界があって、分からないこと、判断しかねることが多いからです。そんなとき、一旦結論を先延ばしして、神に仮託する(預ける)ことができるからです。 ドストエフスキーは『カラマーゾフの兄弟』の中で、「神がなくなれば、全てのことは許される」と言っています。「全てのことが許された世界」とは何か。それは、例えば無法者の跋扈する地帯、奸計・略奪・殺人などの横行する世界でしょう。神が消えるなら、その神もろとも、当該行為を裁定すべき方法、すなわち規範も消滅するからです。 残念ながら、現代はまさにそれです。性急に判断せずに、ひとまず神に預け、ワンクッションを置いて、神の声を聴こうとするプロセスを経る姿勢があれば、例えば、今のウクライナ問題は起こっていなかったかもしれません…。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.2

「神とは何なのか?」という定義から始め、「各宗教における神」を調べていけばいくらでも書けるでしょう。

  • sutorama
  • ベストアンサー率35% (1689/4748)
回答No.1

何事にも着地点があります 弁論の着地点を決めてからでないと、アドバイスも難しく思います ただ、「いるのか?」では、そもそも弁論ではない気もします 弁論は、「あくまでも自分の考え」を伝える場であるので、それを疑問文のような形で始めてようとしてるのが、変です 「神はいる」とか「神はいない」とか「神は必要である」とか? 何かしらの着地点が必要でしょう

toratoreina
質問者

お礼

なるほど、、 神とはなにかについて にしてかんがえてみます! ありがとうございます!

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