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野党はそれほど
ロシアのウクライナ侵攻に与野党は抗議の意思を示しています。 しかし、野党の一部は日本の防衛に、足かせをはめようと躍起です。 ウクライナの現状を見ても、停戦交渉中にも砲弾が飛び交っている。 つまり、ロシアは停戦交渉などは無いものとみている。 これは、憲法9条を守れ!とかいう連中も良く見てほしい。 文書、条約、憲法などは、あってないものだという良い証拠だ。 ロシアはウクライナ民族を皆殺しにするまで砲撃を続けるだろう。 それがどういうことかを、今一度考えてほしい。 中国や韓国などの教科書には、日本の軍国主義政策によって蹂躙さ れた者たちの写真付きで掲載されている。 そんな民族が「今の日本は戦争に反対します」とか言ってシレっと していることに、どんな感情を抱くか。 日本の野党、特に日本共産党は戦前の日本の蛮行を論って「日本は 悪いことをした。だから我々日本共産党はそれを糾弾し、国を挙げ て謝罪させる」と言って、さも自分たちには罪は無いようにしている。 しかし、これは大間違いだ。 彼ら中国人や韓国人からすれば、日本共産党も日本人だ。つまり、 彼らから殺されたとしても「日本人を殺した」となる。 これが理解できないのだろうか? 野党はそれほど、中国や韓国を信用しているのか? どう思いますか。
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- eroero4649
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>ロシアはウクライナ民族を皆殺しにするまで砲撃を続けるだろう。 じゃあ、停戦交渉そのものが無意味ですね。ウクライナ人も、自分たちを皆殺しにしようとするロシア人を皆殺しにしないといけなくなりますね。それを一般的に「ジェノサイド」っていいますけれど。 そういえばかつてドイツ人はユダヤ人に対してそれを本当に実行しようとしましたね。ドイツ人、とんでもない民族ですね。どうしてドイツ人を根絶やしにしないのでしょう?もしかしたらまた同じようにユダヤ人を根絶やしにしようとするかもしれないですよ。 ドイツ人は、ユダヤ人にしたのと同じことを東欧のロマやロシア人に対してもしました。どうしてドイツ人を見逃すのですか? ドイツ人は信用するのに、ロシア人を信用しない理由は何ですか?というか、ナントカ人は信用するけどカントカ人は信用しないってのはすごく露骨な民族差別ですよね。質問者さんは、差別主義者ですか。 あと質問者さんが定義する「ウクライナ民族」ってのはどのような人でしょうか。いえね、ウクライナのゼレンスキー大統領ってネイティブはロシア語なんですよ。政治家になるにあたってウクライナ語を覚えた人です。ウクライナという国で生まれたからウクライナのパスポートを持っていて、戸籍上はウクライナ人になるんですけどね。 ウクライナ人って系統的にはベラルーシ人やロシア人に近いです。遺伝子的に日本人と韓国人がほぼ同じグループになるのと同じです。で、ロシア人がウクライナ人を弾圧してきたというなら、ベラルーシ人に対してもまあ似たような歴史はなくはないです。だから質問者さんの論法に当てはめると、ロシア人はベラルーシ人もいつか皆殺しにしなきゃいけないということになります。だってさ、20年前のウクライナ政権は親ロシア派政権だったんですよ。
どんなに国家として気張って見たところで、今の日本の国力では中国には勝てないし、ロシアにも核使用の懸念がある限りまともに戦えないと思います…所詮、軍事は経済力次第だし、アメリカに核が使用される世界大戦のリスクを受け入れてまで日本防衛に踏み込むとは私は思ってないので… ので、共産や立憲も祖国防衛についての根本理論において非現実的ですが、自民や維新、国民民主などもその効果について同程度に非現実的で、9条改定もしくは撤廃したところで何も変わらないということを受け止めなきゃいけないと思う…まあ、そうすると核兵器を自前で持つくらいのことは出来ますが、それは同時にNPT体制からの離脱を意味し、アメリカやヨーロッパ等の友好国、同盟国からの制裁を意味しますし。 ベトナムやアフガン、今回のウクライナ等を見ていると、私には不毛な憲法論議や多額で壮大な武器装備の充実などより、侵略時には草の根で徹底的に抵抗するというレジスタンスを善とする価値観の形成やゲリラ戦突入時の効果的武器備蓄、それに備えた一般市民向けの平時の定期的軍事訓練のほうが大切なような気がします…
お礼
回答ありがとうございます。 レジスタンス運動ですか。 これはパルチザンと言っても良い地下抵抗勢力ですね。 しかしこれは、同調する国家がなければ殲滅されます。 同じ地域、同じ国家内での武装勢力なら、どの道隠れ家 を推測されて内通者によって爆弾を仕掛けられたらお終い です。 どうも、効果的なものが見当たりません。 このまま、日本も泥沼の悲劇を迎えるのでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 現実を見れば、出自がどうとか言ってる場合ではないです。 ウクライナに情報戦で負けているロシアにとって、砲撃 だけが戦力なのです。 これに生理的な嫌悪感を抱くのは、ウクライナ人だけでは なく、世界の良識がそう思っている。 それは、簡単に生き残ろうとする人には奇異に映るかも しれませんが、死ぬより過酷な占領を受けるより命尽き るまで戦うことを選択した民族の意義なのでしょう。 但し、正義が必ず勝つとは言い切れません。 ドラマや映画とは現実は違うのです。