メッキ
- カラーアルマイトについて
素朴な疑問で申し訳ございません。白色(マンセルN9.5に類似した色)のカラーアルマイトを要望したのですが、白色は出来ないと言われました。赤・青などは可能で白が出来ない理由を知りたいです。
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- noname#230358
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- めっき効率
今年から、めっきの担当になったばかりで右も左もわからない状態でいるなか、最近、めっきの不良が多く、めっき効率を調査したところ、理論めっき効率と、実際のめっきの膜厚が合わず、毎回計算すると100%を超えていることに気づきました。 めっきは亜鉛めっきですが、弊社の他部署のめっき担当の方からは、 めっき効率が100%を超えることはありえないといわれます。 何がおかしいのかさっぱりわかりません。 電流の流れている部分をすべてクランプメータで測定し、計算しても 100%を超えてしまいます。 よくわかりません。 どなたかわかる方いませんか? よろしくお願いします。 めっき:電気亜鉛めっき 膜厚(狙い):25μm以上 実亜鉛めっき膜厚:29μm 理論めっき効率膜厚:25.5μm
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- noname#230358
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- 錫を溶融したまま圧送
当社の得意先より銅線に錫メッキの工程を改善するのに、今迄溶融槽にどぶ付していた方式を改めて、タンクに溶融した錫を入れてそのまま加熱した状態で錫を圧送したい。 ついては圧力容器と配管及びバルブの提供をしてほしいとの要請が有りました。 錫は融点は低いですが、それを圧送するのはかなり危険な気がします。 当社では溶融金属を圧送した経験はなく、温度も250℃までの高温での加熱も実績が有りません。 このような顧客の要望に対して気を付けなければいけない事が有りますか? タンク容量は3リットル程度と小さいのですが、もっと大きな溶融タンクに溶けた錫を保存しておき、小さいタンクの残量が少なくなったら、大きなタンクから圧送する予定です。(大きなタンクの製造と過熱はユーザー側が担当) ON,OFFバルブで使用温度300℃までのものが市販でありますか? 専門外の要請で困っています。 よろしくお願いします。
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- noname#230358
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- フラッシュメッキとクロメート
よろしくお願いします。 加工屋さんに、車の部品で、車体下周りの部品を作ってもらっています。 メッキについては、あまり詳しくないようですのでこちらで質問させて下さい。 SCM435にHRC40位の焼入れ・焼き戻しした物が製品で、 現在、クロメート・ユニクロ・クロームのいずれかで考えていますが、 HRC40に熱処理した物に、上記のメッキは問題なく可能でしょうか? クロームに付いては、クリアランスの問題で、 フラッシュメッキとなるのですが、 普通に処理されたクロメートやユニクロと、比べて フラッシュメッキは剥げ易いですか? また、錆びの進行は、比べた場合どうなのでしょうか?
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- noname#230358
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- Cuフレームに半田メッキした製品のカット屑が磁化…
Cuフレームに半田メッキした製品のカット屑が磁化している? Cu素材のリードフレームに半田メッキ(63半田;Sn63%)をし、不要部分を金型(パンチ)でカットした時、0.5mm角ほどのカット屑が、すべて磁化していました。 材料に、磁化するような素材が含まれていないのに不思議です。 どなたか原理がわかる方、お教えください。
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- noname#230358
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- 電気亜鉛メッキの二重メッキについて
亜鉛メッキを引っかけ治具で行い、メッキ厚が規定の厚さに足りなかったた め、濡れたまま40分程度放置後、再めっきを行いました。二重メッキの弊害は 何か起きるのでしょうか?又、同じ理由で再めっきを行うために、亜鉛メッキ を落としたのですが、落とし切らないうちに再めっきを行った場合に、何か弊 害はあるのでしょうか?水素脆性が起きるのではと顧客からは言われていま す。 色々のお答えありがとうございます。 メッキ対象物はバネで素材は 線径φ2.0mmのSWP-Bです。 二重メッキを行ってしまっても、しっかりとベーキングを行っていれば、水素脆性は起こらないと考えても良いのでしょうか?再めっきの間隔は、最初のケースで40分程度、次のケースで1時間程度です。ベーキングは再めっき後に200℃×3.5時間行っています。 又、二重メッキに成った場合に、そこから層間剥離と言うような問題は起きないのでしょうか?
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- noname#230358
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- CR3号メッキの母材のキズ
よろしくお願いいたします。 CR3号メッキのキズについて質問いたします。 台車のハンドルをCR3号のメッキをし納品しましたが、 キズのため不良部品として返却されてしまいました。 キズの種類としては 線キズ(薄い)爪で少し引っかかる 程度です。 CR3号のメッキのキズのOK基準はどのように判断していますか? CR1号メッキなら、キズ不可で納得できますが(バフ後メッキのため) 申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。
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- noname#230358
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- 黒アルマイト 小穴の粘着物
A6063-t6に黒アルマイトを膜厚10μ施していただきましたが、M3深さ8ネジ穴は異常なし、M2深さ5ネジ穴に粘着性の液体が付着していました、タップでさらい直しを行うと白い粘着粉がタップに付着していました。 ネジ山の中に何かが解け混んでいるようです。 M3とM2は同じ面にあり、条件の違いは穴径の違いがあるでしょうか、 その他には、黒アルマイトの上に薄ら白い被膜が部分的にあり、メラミンスポンジで軽くこすると取れますが、角隅のものはなかなか除去できません。 加工時に付着する切削液による泣きを防止すべく、工程間及び加工後に水洗とエアーを実施しております。 この白い粉と白い粘着粉の正体を御存じ方、原因と正体そして解決策のご指導をお願いします。
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- noname#230358
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- 基板金メッキ製品での半田のハジキについて
金メッキの基板を数100台Pbフリー半田(M705)N2リフローで生産し1台 一部の箇所に半田のはじき(濡れない)が発生しました 半田鏝で修正をくわえようとしましたが半田がつきません 基板メーカへ解析をおねがいた所以下の回答でしたが 実装工程での半田ハジキを発生させる要因はかんがえられない為 専門家の方がおりましたら教えて頂けますでしょうか ・ ご返却いただきました不具合現品の観察にて、金パッド部のはんだ濡れ不具合を確認しまし た。 ・ はんだ不濡れ箇所は、製品シートの板端に近い一部分で一面に集中して発生している状態 であることを確認しました。 ・ 目視観察では表面の変色や汚れなどの異物付着は見られませんでした。 ・ はんだ不濡れ部分のめっき厚を測定した結果、Au=0.048~0.054μ(規格0.03μ以上)、 Ni=3.38~3.65μ(規格3.0μ以上)であり規格を満足していることを確認しました。 ・ はんだ不濡れパッド部と周囲が濡れて良好と考えられるスルーホールランドの金めっき表面を 元素分析した結果、はんだ不濡れ部分からの特異元素としてC、O、Alが、良好と考えられる 部分からはC元素が検出されました。 ・ SEM画像の観察では、良好と考えられる部分にニッケルめっきの粒界(つぶつぶ)が見えるの に対し、不濡れ部分は粒界が見えないことから表面を何らかに覆われていることが判ります。こ れは主にフラックス成分と考えられますが、フラックスであればC、OですのでAl元素を含む何 らかの有機物(異物)が付着してはんだ濡れを阻害しているものと考えます。 調査結果より、Al 元素を含む何らかの異物が付着してはんだ濡れを阻害しているものと判断しま す。金めっき工程の条件不良であれば全体に不具合が発生しますが、基板の一部だけに不具 合が発生している状況から、めっき工程不良ではなくめっき後工程での異物付着と判断します。 この異物、発生場所は特定できませんでしたが、異物が付着した手袋等で基板を掴んだ際に板 端部分の製品内に触れてしまってパッド表面が汚染された可能性が考えられます。 弊社製造工程内では、Al 元素を含む部材は使用していないことを確認しました。 つきましては、御社実装工程内の調査をご検討願います。
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- noname#230358
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- SECC材へのニッケルメッキ 表面、裏面仕上がり…
SECC材へのニッケルメッキ 表面、裏面仕上がり違いについて 社内で製作しているSECC材の製品にニッケルメッキ処理(協力工場)を行う製品があるのですが、表面 裏面によって仕上がりが違うという問題がおきてしまいました。(表面は光沢があり、裏面はくすんで見えます。) メッキ業者に問い合わせたところ、電極の流れからなるので仕方ないとの回答でした。 このようなことは考えられるのでしょうか。 ちなみに形状は曲げ等はなく若干の成形加工と穴加工があります。 ご教授お願い致します。
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- noname#230358
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- A5052材 黒色アルマイト処理後 M3・M2タ…
A5052材 黒色アルマイト処理後 M3・M2タップの不良 A5052材にM3・M2のタップ加工(通り・止まり両方)がある製品で、 黒色アルマイト処理を出すと、ネジゲージの通りが入らなくなったり、 止まりが入るようになってしまう現象に悩まされています。 下穴管理、処理前のゲージ検査をしっかりと行っているにも関わらず、 処理から上がってきた製品を検査すると、不具合が発見されます。 タップ加工はスパイラルタップを使用しての切削加工です。 ニューロルタップ等での削らないタイプの方が、 アルマイト処理には適しているのでしょうか? 処理屋の技術レベルのせいなのか?別の原因があるのか? とにかく起こり得る原因を探りたいため、質問させて頂きました。 なにか情報を頂けましたら助かります。
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- noname#230358
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- 無酸素銅へのNiメッキ メッキ厚 不具合
いつも拝見させて頂いております。大変ありがとうございます。 お手数ですがメッキ協力工場様へお願いしている電気Niメッキフープ材について質問させて頂きます。 ■現象;弊社は金属プレス加工業です。協力業者様に厚さ1mm幅40mm程度の無酸素銅の母材に電気Niメッキ(片側1.5~2μm)をしてもらったフープ材を購入し、平板形状のものをプレス加工しております。コイル全長は200~300mほどになると思われます。 メッキ工程は概略ですが、前処理のほか、ストライクメッキ、多槽メッキ、後処理(水洗乾燥)でやっていただいています。 ・御客様の指摘で同一フープ材の中からメッキ厚が規格の半分以下しか付いていないプレス製品が見つかりました。メッキの色調は通常は半光沢で若干白みがかっているのですが、その製品(数百個)は光沢のある黒味掛かった色調でした。ただ、その他のフープコイルでも光沢がある黒味掛かったものは出ているのですが、メッキ厚はしっかり付いています。ですので、色調だけが原因ではなさそうです。 ・メッキ屋さんの工程条件のモニタリングでも異常が出ていないということから現在原因の特定が非常に困難になっています。 誠にお手数ですが、このような事例で原因推定のアドバイスを頂けると非常にありがたい状況です。 よろしくお願いいたします。
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- noname#230358
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- 7000系アルミ材へのアルマイト処理が出来ない理…
7000系アルミ材へのアルマイト処理が出来ない理由について 7000系アルミ材へアルマイト処理を依頼すると、出来ないといわれるのですが、なぜ出来ないのか、具体的な理由を詳しく教えてください。
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- noname#230358
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- フライパンのダイヤモンドコーティングについて
フライパンのダイヤモンドコーティングについて調べていますが なかなかやり方 加工業者の情報がありません。 情報をお願いします。 用途は金型の離型としてです。
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- noname#230358
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- フッ素樹脂含浸 硬質アルマイト
兵庫県神戸市にて工業関係の営業をしております。 ユーザーの要望により フッ素樹脂含浸硬質アルマイト(タフラム処理に相当するもの) をしていただける企業様を探しております。 短納期(通常1週間以内)にて対応をしなければならない事と 郵送は難しいのですぐに持ち込める距離にあれば非常に助かります。 兵庫県東部~大阪でご存じないでしょうか?
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- noname#230358
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- 抵抗加熱方式でエラストマーへ真空蒸着
エラストマー(ポリエステル系)に抵抗加熱でアルミやSUSやSnを 真空蒸着する経験をお持ちの方はいらっしゃらないでしょうか? 塗料の相性や技術がうまく合わず、クラックが入ったり表面硬度が足りなかったり(鉛筆硬度でB未満)となかなか良い物が出来ません。 必要なスペックにもよるかもしれませんが、経験のある方がいましたら 何かご教授いただければと思います。 塗料が特殊なのか、コツなどがあるのか、色々な情報が欲しいです。 漠然とした質問ですが、宜しくお願いいたします。
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- noname#230358
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- SECCにアセトン及びメチレンクロライドで洗浄し…
SECCにアセトン及びメチレンクロライドで洗浄した場合の耐食性について 材質SECCの亜鉛鋼鈑を油汚れがあり、 アセトンやメチレンクロライドで15分~30分漬け置きして洗浄しました。 そこで後になって気にかかったのですが、 表面の皮膜処理が溶解するものなのか、 耐食性に問題ないものかご教授お願い致します。
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- noname#230358
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