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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SECCにアセトン及びメチレンクロライドで洗浄し…)
SECCにアセトン及びメチレンクロライドで洗浄した場合の耐食性について
このQ&Aのポイント
- 材質SECCの亜鉛鋼鈑をアセトンやメチレンクロライドで洗浄する場合、耐食性に問題はないのか疑問です。
- 洗浄作業では、アセトンやメチレンクロライドを使用し、15分~30分漬け置きしています。
- しかし、洗浄後に表面の皮膜処理が溶解する可能性があるため、耐食性に影響があるのではないかと心配しています。
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noname#230359
回答No.1
SECCは亜鉛めっきの上にクロメート処理と称するごく薄いクロム酸被膜を付けて亜鉛めっきを保護してるのが一般的です。 これは有機溶剤で溶けない無機質なので影響ありません。 油が塗布されていたりすると溶剤で抜けるから影響はします。
その他の回答 (2)
noname#230359
回答No.3
他の回答者の記載の如く、表面の皮膜処理は溶解しません。 そして、洗浄後は、油汚れがない防錆油を塗布することも有効です。 錆びが発生し、錆び落とし時には、メッキが剥がれる可能性が大となります。
質問者
お礼
ご連絡誠にありがとうございました。 安心して使用することができます。お礼申し上げます。
noname#230359
回答No.2
メッキは溶剤等で溶けませんよ。 亜鉛メッキ鋼板を加工したものを溶剤につけ置き洗浄すれば、破断面にメッキがないので錆が発生しますよ。 この投稿を毎日チェックすれば相当役に立つ情報を得られ、勉強になると思います。如何か。レスポンスを待ってます。
質問者
お礼
ご連絡誠にありがとうございます。 破断面注意します。お礼申し上げます。
お礼
早々のご連絡ありがとうございます。 参考になりました。お礼申し上げます。