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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:錫を溶融したまま圧送)

錫を溶融したまま圧送

このQ&Aのポイント
  • 当社の得意先より銅線に錫メッキの工程を改善するために、溶融槽にどぶ付していた方式を改めて錫を圧送したい。
  • 錫の圧送は危険な作業であり、当社には経験や実績がないため、慎重に対応する必要があります。
  • タンク容量が小さいため、大きな溶融タンクに錫を保存しておき、必要に応じて圧送する予定です。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.4

射出成形機を持っている貴殿の知り合い企業に確認し、バルブ等のメーカーと型式を 教えてもらう。 射出成形機は樹脂がメインだが、金属系が含まれているものもあるので、できれば貴殿が 脚を運び確認して、そのバルブ等メーカーに貴殿の仕様を云って確認するとよいでしょう。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

溶融金属は金属を腐食するので、その対策が必要です。 ?エロージョン? (類似用語のエロージョン・コロージョンに非ず。混乱させる回答多)   http://www.jwri.osaka-u.ac.jp/~spc3/0309SUS-EROSION.PDF SUS304製容器などを長期に使うと出会す問題。窒化処理やチタン製容器、セラミック(コーティング含む)が有効とされる。 ヒーターの形状は様々で投げ込み型もあるが上記の窒化処理などを施す。   http://homepage2.nifty.com/netu/handa.pdf 圧送には(1)にある電磁ポンプ。機械的可動部分が無いのでエロージョン対策がしやすい。   http://www.sukegawadenki.co.jp/download/kyuutousouti.pdf バルブは使わないのでは? この種機械の代表例はダイカストマシン。 ホントの高圧はプランジャで押出すことで得るが、それは定量する機能もあるし、途中で止める必要もない。   http://www4.plala.or.jp/intercast/jpn/cold_chamber_dcm.htm   http://www.diecasting.or.jp/diecast/pdf/book/pdf_set030-0.pdf >圧送するのはかなり危険な気がします 高温であるが、非圧縮性、電磁ポンプだけなら圧が低く汲上げ程度、プランジャ加圧なら量が限られるという点を鑑みるに、エロージョンによる漏洩を防ぐことで良いと思います。

noname#230359
noname#230359
回答No.2
noname#230359
noname#230359
回答No.1

配管の温度を常に錫の融点以上に保っておくヒーターを装備することが 必要と思います。溶けた錫を送り続けるのであれば、断熱材で保温する だけでも設計可能かもしれませんが、圧送と停止を繰り返すのであれば 停止時に温度低下して、パイプの中の錫が凝固してしまうように思います。 ON,OFFバルに心当たりはありませんが、溶融したはんだを流動させるため のポンプがありますから、このポンプを使って、モーターを運転、停止す れば、所要の動作でできそうに思います。 溶融はんだ用のポンプを扱っている会社の例 http://www.daitokutech.com/repair/maintenance_v.html

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