作家志望の社会人の執筆時間について
20代の会社員で作家志望のものです。
わたしの仕事は遅い時は深夜三時半に家に帰り着く事もあり、
早くても11時とか10時になってしまい、執筆時間があまり取れず悩んでいます。
現在は何時に帰っても、朝五時には執筆をするという事と、
通勤中の電車で書く事を心がけているのですが、
さすがに深夜に帰って来て朝五時に起きるという生活を続けていると
体がもたなくなってきています。
会社自体は、残業が一時間程度と聞いて入社したのですが、
わたしの実力不足と専門職がわたし一人しかいないという環境のせいで
大体朝九時過ぎから終電の夜十一時半頃まで仕事に時間を取られてしまいます。
終電ではなくタクシーで帰るときは、家に着くのが深夜四時を回る事もあります。
幸い土日は休みなので、時間を裂けるのですが、土日のどちらかは疲れて起き上がれない事も多多あります。
今の時代、例え作家になれたとしても専業で食べていくのは難しいと思っていますし、今の自分の文章力ではさらに厳しいという自覚があるので、仕事を辞めて一日中小説を書くと言うのは理想ですがすぐにそういう事が出来るとは思っていません。
それに、仕事を妥協するような人間は小説にも本気で向き合えないのではないかと思っています。
なので、執筆時間をどう工夫したらもっと取れるようになるのか、体を壊さないように時間を取るにはどうしたらよいのか、アドバイスいただければ幸いです。
何卒よろしくお願いします。
作家志望とは言いつつこのような拙い文章で申し訳ありません。