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石臼について

現代で使ってる人はほぼいないと思いますが、あれって上の石と下の石の合わさる部分に物が挟まって粉々になる仕組みなんですよね? 石の粉末が挽いた物に混入したりしないんですかね??

質問者が選んだベストアンサー

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  • kano20
  • ベストアンサー率16% (1179/7114)
回答No.3

御影石の石臼を使っている「蕎麦屋」の話です。 実際にあるそうです、石臼の石が削られて「ジャリッ」と蕎麦の中に入っていると。 子供の時にこれを聞いて「ああ、やっぱり石は削れるんだ」と妙に納得しました。

その他の回答 (5)

  • g27anato
  • ベストアンサー率29% (1166/3945)
回答No.6

No5補足、 「石臼」に毒性物質という話を聞いた事が有りません。 消化吸収される話も聞いた事が有りません。 …ごく自然に「便として排泄」されてる筈です。 それよりも、 体内に蓄積されやすい危険物質を多種多用に摂取してませんか? 食品の危険性、安全性を全てチェックしてますか? …殆んどの人が殆んどチェックしてないと思いますよ。

  • g27anato
  • ベストアンサー率29% (1166/3945)
回答No.5

他の回答と重複しますが、 現代 …製粉工場で機械化され使われてます。 仕組み …石の重みで粉々に砕きながら粉末状にします。 混入 …当然ながら、ごく微量の微細石粉は混入します。 水滴でさえ石に穴を開けられます。 石同士の摩擦でも削れます。 でも、それ自体に「何か問題でも?」という話でしょう。 …毒性物資でもなければ特に問題ありません。

ASA-9X
質問者

補足

石の粉末って摂取しても問題無いの?ww

  • lunatism
  • ベストアンサー率33% (197/594)
回答No.4

・現代ではそば粉や抹茶をつくるために、電動石臼がありますし、数少ないですが水車で粉を挽いている場合もあり、個人経営の店舗でコーヒーなどが挽かれています。 ・石臼は、中央(材料の入れ口がある)より、外側(粉が零れ落ちる)の隙間が狭くなっていて、細かくなった粉が外側へ移動する仕組みです。 ・このため、石臼の外側が擦り合わされて削れてくるため、某抹茶メーカーでは、200機の石臼を毎日数機づつ削り直して調整する職人がいます。 ・基本的に石臼は「細かい粉」をつくることが目的のため、細かいフルイにかけられ、石臼が欠けたりした場合は、取り除けます。 ・例えば、抹茶の粒子のサイズは10-20ミクロン(1mmの1000分の1)なので、同サイズの石臼の粉が入っていたとしても、人では気がつけないと考えます。 ご質問者様への回答ですが、 「石の粉末が挽いた物に混入していても、量も少ない上小さすぎて気がつけない」です。

回答No.2

工場では今でも使われていますよ。 石臼 工場 で調べると工場の写真が出てきます。 挽いた後、ふるいにかけるので、石がかけたとしても大きい石は取り除かれると思います。非常に細かい粉上の石は食べても気づかないのではないでしょうか?包丁も研ぐということは、顕微鏡で見ればかけているわけで、切った肉や野菜に混じっていそうです。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11204/34805)
回答No.1

https://youtu.be/Wq7HEcSxIbI なんと電動石臼製粉機というものが存在します!というか、水車で石臼を挽いていたんですから、電動にするのは簡単ちゃ簡単ですね。 もちろん構造上使っているうちにちょっとずつ石が削れてしまうのはあると思います。でもまあそんなのは素材が何であってもすり潰すものであれば微妙に削れたものが混入することは避けられないと思います。

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