- 締切済み
都市の破壊以上に有効な手段はないのでしょうか
のでしょうか。ロシアの指導者層の考えではやはりこの破壊的行為がもっともウクライナを支配するに適した適切な方法ということなのでしょうか。破壊の映像を見ると全くロシアの利益になっていないように思います。
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- kouki-koureisya
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#3です。 「お礼」ありがとうございます。 その中に「ロシア軍にはあまり影響がないのでしょうか」とありましたので、調べてみましたが、もちろんよく分かりません。 何しろ、大気中も成層圏中も核実験は禁止されていますから、地上にどんな影響を及ぼすのか、机上の理論値しかないからです。 ただし、人体には影響が出ないように、高空で爆発させるそうです。 このため、使用するに際しての心理的ハードルは低いです。 被害を受ける地表の範囲は、爆発の高度が高くなるほど広くなります。 爆発高度30kmの場合、被害範囲は半径602kmであるとの報告書があります。 キーウ上空で爆発させて、街全体の建造物を破壊せず、侵略できる可能性もあります。 広島型原爆の数%から数十%までの小型核をロシアは保有しています。 電磁パルス攻撃兵器と、その攻撃を受けた場合の影響を軽減する技術開発は、世界で研究されています。 アメリカでは、「北朝鮮がロシアの技術を利用してEMP(電磁パルス)兵器をすでに完成させているという報告書」が議会で発表されています。 下記資料URLを参考にしました。 NTT [地球の未来を宇宙から考えるメディア] https://www.rd.ntt/se/media/article/0036.html 要点を抜粋。 1.電磁パルス(EMP: ElectroMagnetic Pulse)とは、強力なパルス状の電磁波です。大規模な太陽フレアに伴って発生するほか、上空30km~400kmの高高度での核爆発や高強度電磁界(HPEM: High-Power Electro-Magnetics)発生器などにより人為的に発生させることも可能です。いずれも人体に直接の影響はないものの、電子機器を損傷・破壊し、電子機器を使用した通信や電力、ガス、上下水道、交通などのインフラに障害を生じさせます。 2.想定される事態(日本の場合) 攻撃を受けた場合、次のような事態が発生するといわれています。 まず、発電所や送電システムなどの電力供給インフラが損傷・破壊されます。使用されている電子機器の電子素子や部品、あるいは変圧器などは、高電圧がかかることで物理的に壊れます。 また、情報・通信システム、鉄道・航空・船舶・バスなどの運輸・輸送システム、金融・銀行システム、医療システム、上下水道システム、建造物・施設の維持管理システム(電気、上下水道、エレベーターなど)など、電力を使用するその他のインフラも損傷・破壊されます。 すなわち、以下のシステムも使用不能になると予想されているのです。 政府・各省庁・自治体などの管理業務用システム 企業の各種業務処理用システム 自衛隊の指揮・統制・運用システム 警察などの犯罪捜査システム 出入国管理システム 国や自治体、企業など、すべての活動が麻痺し、大混乱に陥る可能性があるというわけです。 さらには、原子力発電所が送電線からの外部電源を利用し、内部の非常用電源や発電機などを利用できない場合には、福島原発事故のような事態に陥る可能性があるといわれています。
- SPROCKETER
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都市を破壊すると復興に何年もかかるので政治、経済、社会の打撃が大きく、それが狙いでしょうね。文化財の破壊なども起こりますので、歴史の破壊にもなります。 ロシア軍の攻撃がだんだんエスカレートしているので、今後はどうなるかわかりませんね。イスカンデルミサイル(短距離核搭載可能ミサイル)まで使っていますから、核攻撃の一歩手前の状況のようです。
お礼
ナチスドイツの手法そっくりですね。ポーランドのワルシャワなども戦後昔あった街並み通りに復古させたと聞いています。人類の進歩などどこにもないという感じがします。
- yaasan
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マスゴミでも言ってたのはロシアが侵攻して一気に制圧をして、傀儡政権を樹立して、ウクライナをいいように扱えるのが当初の目的であったと思われます。 それが叶わずに、それでもウクライナは言うこと聞いてくれる国にしなければならないとなるとウクライナ人の心を折る活動をやっていくしかないと思われます。その一つが破壊だと思います。
お礼
太平洋戦争におけるアメリカによる東京大空襲と同じですね。
- kouki-koureisya
- ベストアンサー率79% (182/230)
この回答は、老人の妄想だと思ってください。 ロシアは、戦況によっては、戦術核を使用すると、再三脅しをかけてきています。 おそらく「電磁パルス(EMP)攻撃」を念頭に置いていると思います。 小型の戦術核を高空で爆発させると、物凄い電磁波が生じ、電子機器に影響して、過剰な電流が流れたり、高い電圧がかかったりします。 その結果、コンピューターに故障や誤作動が起きて、発電所、送電網、交通機関、上下水道、病院、銀行など広範囲に被害が出て、社会が大混乱に陥る可能性大です。 軍や行政の通信は遮断されて無秩序となり、ウクライナの戦力は大幅に低下してしまいます。 しかし、電磁波そのものは、放射線や爆風・熱風のように人体や建造物に直接被害を及ぼすわけではありません。 爆発させる高度と爆発の大きさを制限すれば、人体にはほぼ無害で、電子機器だけに大きな被害を出すことができるのですが、「やってみなければ影響の度合いが分からない」という懸念もあります。 1962年の米国の核実験では、太平洋の高度400kmの核爆発で、約1400km離れたハワイ諸島の街灯が消えたり、警報機が誤作動したりしています。 旧ソ連でも1962年の核実験で、近くの発電所で火災が起きたり、電話が不通になったりしました。 今は、コンピューター社会ですから、物凄い影響が出るでしょう。 キーウから軍を遠ざけたロシアだから「一発やってみるか」と決断するおそれがある一方、非人道的な核を使用したのは、世界でアメリカだけだと、主張できる根拠を失うことになるので、・・さてどうなることなのか、予測できません。
お礼
電磁パルス攻撃ですか。ロシア軍にはあまり影響がないのでしょうか。核兵器はすでにアメリカが先輩であることも忘れられませんね。
- eroero4649
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可能なら、大都市を包囲下に置いて電気と水道を断って兵糧攻めにすることですよ。キーウを包囲していれば効果は絶大だったでしょう。 侵攻一週間程度の頃だったらそれが可能だったかもしれませんが、軍事的にロシア軍は失敗してしまいました。
お礼
今からでもできるかなと思いますが、世界からの非難はあまり変わらないでしょうね。
- tanakanono
- ベストアンサー率24% (134/553)
領土ゲットが利益ですよ。 戦や戦争は領土の奪い合いです。 会社のM&Aのような相乗効果は期待してません。
お礼
ホモサピエンスもたいしたことはないですね。
お礼
よほどの有効な対策が考え出されないと大変深刻な結果になりそうですね。