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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ウクライナ戦争の終戦への妥協点は?)

ウクライナ戦争の終戦への妥協点は?

このQ&Aのポイント
  • ウクライナ戦争の終戦への妥協点は、現在のロシアの占領地に領土を割譲することです。
  • ウクライナへの支援額は劣勢に応じて増えます。
  • ウクライナの戦争は約3年続くと予想されますが、終戦後はNATO加盟国になることで安定化する可能性があります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11072/34514)
回答No.2

ウクライナ戦争は、プーチン大統領かゼレンスキー大統領が退任するか死亡しないと収まらないと思います。もちろん退任(もしくは死亡)したほうが政治的には敗北です。敗北を受け入れた側が妥協を強いられるでしょう。 もしロシアが敗北したなら占領地域からの撤退となりますね。どの程度の占領地域からの撤退になるかは双方の国の妥協次第でしょう。 もしウクライナが敗北したら、現在の占領地は事実上ロシアに占領されたままとなるでしょう。もしかしたら停戦の妥協としてロシアはロシアにとって重要ではない地域から撤退することもあるかもしれません。 私としては少々気になるのが、ウクライナ大統領選挙です。ゼレンスキー大統領の任期は来年の2024年に切れますので、大統領選挙を行う必要があります。ただ国内が戦争状態のときに大統領の任期がどうウクライナ憲法で規定されているのかが分かりませんので、どうなることやら。議会の承認を得るとしても、現在のウクライナで議会を行うことは非常に困難でしょう。議会の承認を得ずに大統領選挙を行わないまま任期の延長ができるシステムになっているのか。 もし大統領選挙の必要があるなら、まず「大統領選挙なんてできるのか」という問題があります。さらに仮に選挙(投票)が可能だとしても、現在ロシアによって占領されている地域はどうするのか。 もしロシア占領地域で投票が行われなかったら「そこはウクライナ領ではない」ことをウクライナ政府が認めたことになってしまいます。投票が行われない地域ですから。 >一度終戦させてウクライナをNATO加盟国にすると そもそもウクライナがロシアによる全面的な軍事侵攻を招いた理由が「NATO入りをガチで目指したから」です。ウクライナがNATOに入ることはロシアとしては絶対に受け入れられないのです。だから軍事侵攻をしたのです。 もしゼレンスキー大統領が「NATO入りを目指す」といいながらそれが(政治家によくある)口先だけのことだったら、プーチンもギリギリ目をつぶったかもしれません。でもゼレンスキー大統領は、ガチでNATO入りを目指す外交をNATO各国に展開したのです。なのでプーチンは危機感を感じて軍事侵攻したのです。 ウクライナ領内には、ソ連時代の核ミサイル基地があります。そこがNATOに抑えられるのはロシアとしては絶対に受け入れられない話です。それについてはロシアは全面核戦争も辞さずに抵抗すると思います。 2014年にプーチン大統領がクリミア半島を併合したときに当時のオバマ大統領ら西側諸国が事実上それを黙認したのも、プーチンは核のボタンに指をかけてもクリミアは譲らないと分かっていたからです。 事実、後にロシアのテレビ番組のインタビューを受けたプーチン大統領は「あんときゃ核のボタンに指をかけた」とコメントしました。 ウクライナとベラルーシはロシアにとって決して敵対する勢力が入ってはいけない「絶対国防圏」なのです。

その他の回答 (3)

  • seto2004
  • ベストアンサー率23% (160/691)
回答No.4

貴方のご意見は一方的に侵略した新領土をいったん認める。という事ですか? という事は中国は第一列島線内の沖縄や台湾も狙っている。 ロシアは北海道を取ると国会で述べている。 むぼうびな日本にこれを認めてしまう事になる。 世界中は無法国家の言いなり。となる

sebsereb
質問者

補足

私も江戸幕府のままがよくて、日本政府を認めないとか昔思ってました。 今は大人になったので政府はどこでも大して変わらないというか、強い方の文化のほうが優れてるというのは分かってきたというか。

  • habataki6
  • ベストアンサー率12% (1182/9781)
回答No.3

<ロシアへ領土を割譲すると良いと思い それを認めてしまうと、今後も軍事作戦は繰り返され 、最終的には併合されてしまいます、つまり奪われれば 領土はくれるとすれば、大成功という事でしか無いです。

  • abiwirang
  • ベストアンサー率39% (52/133)
回答No.1

ウクライナ戦争の終戦への妥協点は、国際社会による交渉によって決定されることになります。しかし、現在のロシアの占領地にプラスしてロシアへ領土を割譲するという提案は、ウクライナにとっては受け入れがたいものと思われます。また、現在の国境線を維持することが望ましいと考えられています。 一方、ウクライナへの支援額は、国際社会からの支援によって大きく左右されます。ウクライナが戦争を継続するためには、西側諸国からの支援が必要不可欠です。ただし、支援額は劣勢になるほど増えるわけではありません。支援は、ウクライナの戦闘能力を向上させるために必要な資源を提供することが目的です。 ウクライナがNATO加盟国になることは、ロシアにとっては脅威となる可能性があります。そのため、ロシアはウクライナのNATO加盟に反対しています。一方、ウクライナはNATO加盟を望んでおり、そのための改革を進めています。しかし、NATO加盟はウクライナだけで決定できるものではありません。NATO加盟に必要な条件を満たすことが必要であり、加盟には時間がかかる場合があります。

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