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紛争国に勇気を与える。
国家記念日において、ミヤンマーのミンアウンフライン最高司令官 が「民主派を全滅させる。」と演説した。ウクライナとロシアの紛 争から勇気付けられたと思う。 アメリカもNATO(EU)も手が出せ ない事が解った。経済などは他の国から幾らでも取引できるし軍備 を強くすれば必ず勝てると。質問です。今後、紛争地域の国はいず れ社会主義独裁国家(軍国統制国家)に変わりつつ増えていくので しょうか?
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ウクライナ紛争でロシアが強気でいられるのは食糧、エネルギーを握っているからです。 ウクライナがNATOに属していないので、アメリカもEUも本格的に介入する大義名分がないのもあります。 ミャンマーが同じことしても他国へ圧力がかけられるカードがない。 経済制裁して困ることは何もないから存分に制裁できます。 他国からの経済援助もなくなります。致命的。 「民主派を全滅させる」と言っても所詮は内戦。他国もシカトでオシマイですね。
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- FattyBear
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ウクライナとロシア紛争の行方がどこに行くかで社会主義独裁国家 が増えるか減るか推測できるでしょう。現在、混沌としており性急な推測など意味がないと思います。ただ多くの世界各国からの批判の中、一人よがりの独裁国家が生き延びる道は相当に厳しいと思います。 仮に武力でロシアが一時期、制圧できたとしても・・・。 ”経済などは他の国から幾らでも取引できる” は、できても、かなりな制約条件が存在して思い道理にはならないのではないでしょうか。 「紛争国に勇気を与える結果になるか恐怖と絶望を与える結果となるか」これからの推移を、良く監視する必要があります。
お礼
有難う御座いました。
補足
勝てば官軍、負ければ賊軍、どちらが勝っても、 勝った方が正と報じられる。私がロシアの大統 領だとしたら、ウクライナの東部に緩衝地帯を 儲け、事あるごとにロシアが利用して防衛線を 築きます。ロシア国内に戦争を持ち込まないの が、目的で犠牲は常に緩衝地帯の国が受ける。 ウクライナ戦ではそれが達成したと言う事です。
お礼
有難う御座いました。
補足
国や人種は違えども、子供や老人が罪もなく 死んでいくのを見ているだけ、日本の自分に 置き換えれば、辛い悲しい惨いとこらえきれ ない感情が沸き起こるであろう、この地獄は 誰も救う事が出来ないのだろうか。上に立つ 軍の指導者は惨い命令を罪のない自分の兵隊 にするのか、まるでヤクザの親分が子分に殺 人を命令するのと同じなのか。