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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:市販の培養土の異物混入)
市販の培養土での異物混入と消毒方法について
このQ&Aのポイント
- 市販の培養土を使用する際、時折小石やビニール片が混入していることがあります。焼却していないため、ビニールが混入していると考えられます。しかし、他の方法で消毒が行われている可能性もあります。
- 培養土は使用済みの土を焼却しているのかと思っていましたが、ビニールの混入から考えると、焼却していない可能性があります。そのため、培養土の消毒方法について知りたいと思います。
- 市販の培養土を使用すると、時々小石やビニール片が出てくることがあります。焼却していないため、ビニールの混入が確認されました。培養土の消毒方法について詳しく教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
培養土にはいろいろな種類があります。 高いものから安いものまで。 培養土だからこう、というものではありません。 特に有機質がふんだんに混ぜ込まれている培養土だと、焼いて消毒はできないでしょう(有機質が炭化しちゃいますからね)。 実際、10リットル100円くらいの安い培養土は異物混入だけでなく、品質が安定していなかったり、今回のように異物混入もあります。 ある程度値段の高い培養土になると、蒸気を通して消毒などを行っているものも多いですね。 ウィルス等が心配なら、10リットル250~300円くらいがだと安心だと思います。 また、赤玉土は焼成して作られますので、安心です。 そこに自分で堆肥などを混ぜ込んで土作りをするのもいいでしょう。 (完熟堆肥は発酵過程で高温になり、悪性のウィルスやセンチュウは死滅しています。これも安いものは未熟なものもあるので、その場合は心配も残りますが) 赤玉土、堆肥、もみ殻燻炭、バーミキュライトなどの基本的な土なら、信用できる培養土を買うより安上がりです。 培養土はその手間を買っているようなものなので、原材料より安いものは、やはり何か「理由」があると考えたほうが良いでしょう。
お礼
Natt さま さっそくの回答ありがとうございます。 面倒がらずに自分で赤玉土や腐葉土などを揃えて作れば一番信用できますよね。 ただ、いつも利用しているホームセンターで販売されている何種類かの培養土は、使用済みの培養土をその空き袋に入れて持って行けば、そのホームセンターで無料で回収してくれるので大変便利なのです。 回収サービス付きの培養土は何種類かあるので、次回は試しに一番高いものを購入してみます。