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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:新規花壇の土づくり)

新規花壇の土づくり

このQ&Aのポイント
  • 新規花壇の土づくりについて知りたいです。赤玉土や花の培養土はどのように使えばいいのかわかりません。
  • 植える植物はアスチルベ、アジュガ、ヤマボウシなどシェードガーデン向きのものです。水はけが良く、水もちの良い土にしたいです。
  • 土づくりの書籍のオススメがあれば教えてください。図書館での検索ではなかなか見つからなかったです。

みんなの回答

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.3

黒土を書かれてますから、お住まいの地域は関東地方から関東より 北にある場所だろうと思います。西日本であれば花崗岩が風化した 真砂土が主流ですので、黒土と言われてますので西日本では無いと 思いますがどうでしょう。 黒土は関西地方に広く分布する火山灰土の表層の土で、有機質を多 く含む軽くて柔らかいのが特徴です。保水性と保肥性は優れていま すが、排水性と通気性が悪いので使用時には堆肥や腐葉土を多めに 混ぜて使用しないと上手く栽培が出来ません。 火山灰土の特徴で燐酸(肥料の三要素の一つ。燐酸、窒素、カリの 3つを言う)を話しにくい性質があるので、施肥時には燐酸を多め に施す必要があります。ですから、黒土だけでは植物も樹木も育て るのは困難と言う事です。 赤玉土は赤土を乾燥させた土ですが、赤土は粘土質ですので水分を 含むと元の状態に戻ってしまうので、赤玉土を花壇に使用するのは 止めた方が無難だと思います。赤玉土は基本としてはプランターや 植木鉢に使用しますので、花壇であれば培養土の方が確実です。 赤玉土には他に硬質赤玉土、焼き赤玉土があります。硬質赤玉土は 普通の赤玉土より若干固いだけで、水を含めば元の赤土に戻ってし まいます。値段もさほど変わりません。焼き赤玉土は10倍程度も 高くなりますが、水を含んでも崩れないで原型を留めます。基本的 にはプランターや植木鉢で使用し、花壇で使用する事はしません。 ヤマボウシは樹木であり花壇にて栽培をするには向いていません。 花壇ではなく地植えで栽培されるべきです。この時は黒土でも別に 構いません。黒土にバーク堆肥を多めに混ぜて植付ければ問題なく 栽培は可能です。 堆肥には肥料の文字が含まれていますが、実際には養分は僅かしか 含まれていません。腐葉土には土の文字が含まれていますが、これ は土ではありません。双方とも土を改良するために使用する物で、 正しくは土壌改良材と言います。 通気性、保水性、保肥性、排水性を改善して改良するために使用を します。 腐葉土は主として植木鉢、プランター、花壇で使用します。 堆肥は主として家庭菜園および畑での栽培、庭での樹木の移植に使 います。堆肥にはバーク、牛糞、豚糞、馬糞があります。 自分の地域の図書館には多くはありませんが土作りに関しての本は あります。但し貸し出しが出来ませんので、図書館にて必要事項を 書き写すしかありません。これらの本は通常の貸し出しのコーナー ではなく、貸出禁止のコーナーに置いてあります。 また今でも書店にいけば色々と販売されていますし、古本屋に行け ば運が良ければ見つかる事もあります。

chocosarasara
質問者

補足

おっしゃる通り東京です。 ヤマボウシではなくシマトネリコでした。 樹木は花壇では育たないのでしょうか? 土の問題ですか? 元々シマトネリコがあった場所に花壇を作って、土を入れ替えてシマトネリコを戻す予定でしたが、問題ありますでしょうか?

回答No.2

もうひとつ思い出したこと。 農地をつぶして宅地造成するとき,先に農地の良質の畑土を売るという話を聞いたことがあります。業者を通せば,そういう土が入手できるかもしれません。

chocosarasara
質問者

お礼

アドバイスありがとうございました。

回答No.1

業者をとおすなら,「山砂」はいかがですか。おもに花崗岩が分布する産地から,トラックで搬入するものです。これに牛糞堆肥などを混ぜます。そうして土ができるまで,数年かかると考えるほうがいいかもしれません。

chocosarasara
質問者

お礼

土に関しては自分ですることになりました。 業者には頼みません。 寒くなる頃には植物を植えたいので、数年は待てません^^;