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太陽光発電業者の雪害問題、保険では発電ロスの補償はされず
- 太陽光発電に投資したお客様が、3回も雪害で発電所が壊れ、60万円のロスを被っています。
- 業者は保険で発電所を立て直してくれますが、発電ロスについては補償の意思はありません。
- お客様は記事を公開しましたが、会社からは60万円の支払いと記事の削除を求められています。
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- kana1104
- ベストアンサー率23% (173/725)
補足をいただきましたが、基礎って充分ですか? 土の部分に柱を立てただけになっていませんか。 例えば、雪が降り、地面が柔らかくなって、雪の重みで柱が下がったとか。 ちなみに雪をどける必要がないと補足をいただきましたが、雪が積もっている間は発電できなくてもいいという前提で購入されたということでいいですか。
- 69015802
- ベストアンサー率29% (381/1297)
ご質問への回答とは少しそれますがそもそも質問者様が積極的に進めた案件なのかそれとも業者が強力に売り込んできた案件なのかどちらなのでしょうか。 3回も雪害ということはそもそも結構積雪のある地域ということですよねそんなところにソーラー売り込んできた業者ということは工事だけでなく試算も甘いだろうしあんまりよい業者とは思えませんが
補足
業者がホームページで売りに出していた者です。 設計も施工も業者です。 岐阜県高山市は、積雪50cmも滅多にいかない地域です。 弁護士への相談も考えています。
- ohkawa3
- ベストアンサー率59% (1509/2539)
補足ありがとうございます。 「瑕疵は無いと言い張るの業者はおかしいと思う」ご尤もと思います。 再度契約のはなしで恐縮ですが、契約には風や積雪に対する設計基準についてどのように記載されているのでしょうか?公的に認められている基準が記載されていて、その基準に適合しない設計であれば、業者の責任を追及できると思います。 風や積雪に対する設計基準が契約条件に明記されていないとすると、裁判で決着をつけるとしても長引くことを覚悟した方がいいかもしれません。 「noteに記事を書いて、・・・・記事を消して欲しい」から推測すると、業者側にやましいところがあることを想像させます。 どの程度のところで相手方と同意するかは場合によるでしょうが、太陽光発電ビジネスで利益を得ることが貴殿の主目的だったならば、発電ロスで失った60万円と訴訟費用や弁護士費用とを比較して妥協点を探すことがよさそうに思います。 ご質問者さんが一般の生活者であって、業者の口車に乗せられて、太陽光発電に投資したのであれば、このサイトに限らずあらゆる方法で賛同する人を募って、徹底的に闘ったらいいと思います。
補足
https://note.com/tsuchiyama777/n/nb26e64598a4d 当時は国は基準を示しておらず、各社独自の基準で設計していました。 やましいというか、明るみになれば、業者が保有している中古物件が売れなくなる可能性があります。 瑕疵を認めないのは保身だと思っています。 リターンの一番多い方法を弁護士に相談してみます。
- ohkawa3
- ベストアンサー率59% (1509/2539)
太陽光発電フィーバーの先頭に立った国の課題のように思います。 業者さんは、壊れた都度保険で立て直してくれたのですから、立て直すまでの期間が合理的な範囲ならば、良心的な業者だと思います。 その業者との契約に、自然災害による発電ロスをどのように扱うか記載されているでしょうか? 契約に記載された条件を守っていないとしたら、契約不履行で民事訴訟を起こすことを検討なさったらいいと思います。
補足
https://note.com/tsuchiyama777/n/nb26e64598a4d 30㎝ほどの積雪で3度も壊れるのは設計ミスだと思うのです。 瑕疵は無いと言い張るの業者はおかしいと思うので、気持ちが落ち着いたら弁護士に相談します。
- kana1104
- ベストアンサー率23% (173/725)
過去2回も雪で壊れたのに、何も対策をしないで3回目ですか? 雪で壊れるようなところで、何も対策をしないで発電事業をしようとすること自体、間違っていませんか。 記事を消すとか、実名を出して会社を潰すとか言う前に、雪に対する対策をさせることが先ではないでしょうか。 どのような被害にあい、どのような対策をとられたか知りませんが、雪をどける、水やぬるめのお湯をパネルの上に出せるようにして、雪が積もったらとかすことを考えませんか。 雪が降って、パネルの上に1メートルも積もって、気づいたらパネルが割れていた、だから補償しろ。 パネルのメーカーにしたら、パネルに重いものを乗せて、それが原因で割れたから補償しろと言われても、パネルの耐荷重というものがあるから、雪が積もりそうなら雪をどけてください、と言ってくるかも知れませんね。
補足
https://note.com/tsuchiyama777/n/nb26e64598a4d 壊れたら次は壊れないようにするのが常識です。 この業者は普通の事が出来るまで二回余分に壊したのです。 地域の積雪に対応した設計にするのは販売施工業者として当然です。 積雪対策は、除雪ではなく強度で行います。 今回は強度不足が原因だと思いますが、業者は認めません。 除雪で雪対策は普通しません。
補足
基礎が不十分以外の理由は考えられられません。 しかし業者は瑕疵を認めません。 雪による発電ロスと除雪の苦労を比べた場合、発電ロスを選択しました。 融雪装置付きの発電所は見たことありません。 皆同じ選択をしたと言う事です。