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振動測定 オーバーオールと実効値

加速度のオーバーオールと実効値の違いについてですが、大まかに捉えるとして、同じものという認識でいいでしょうか? オーバーオール値は全周波数帯の各周波数成分の大きさの総和と書いてあって、加速度の平均と捉えました 実効値は時間軸波形の振幅の平均的な大きさと書いてあり、これも加速度の平均と捉えました ネットに載ってるサイト、ファイル、Q&A等は全て閲覧しました 簡単でいいのでそれ以外での回答を希望します あとクレストファクタもよく分かりません 判定に使うみたいですが、簡易診断の相対判定、絶対値判定、相互判定や精密診断のFFT解析では活用しませんよね?

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  • sirasak
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回答No.1

音波と同じことではないですか? 加速度のオーバーオールと実効値は同じものと思います。 クレストファクタ波高値は実効値に対する最大ピーク値との比で、正弦波では√2=1.4ですが、音楽や自然の音ピンクノイズや振動などはオクターブバンドあたり同じ力の音力エネルギーが出ていることが多いので低音ほど音圧振幅が大きくなっています。 平均実効値は数十秒での平均値を示してCDなど普通の音楽ではピークと実効値の差が12dBでクレストファクターCF4が基準になっていて電力比で1/8が多い。