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【電気】電工ドラムの発火事故が相次いで起こっている

【電気】電工ドラムの発火事故が相次いで起こっているのに、製造メーカーはなぜ耐熱温度60度のキャブタイヤケーブルの使用を今も辞めないで使い続けているのでしょうか? キャブタイヤケーブルでないといけない理由でもあるのでしょうか? 耐熱温度120度、160度、270度等のケーブルを使うのはなぜ駄目なのでしょう? 耐熱温度120度、160度のケーブルを使った電工ドラムをなぜ売らないのか不思議です。 早く発火して壊れるのを買い替え需要のためにメーカーは発火事故を起こすキャブタイヤケーブルの使用を続けているのではないでしょうか。 違いますか?

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  • tetsumyi
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回答No.1

電工ドラムはケーブルを巻いたままで使用しないように注意書きがあり常識ですし、許容電流も記載されていますからこれに従えば火事にはならないはずです。 ドラムケーブルは巻き取りと引き伸ばしを繰り返しますからある程度の柔らかさも必要でキャブタイヤケーブルが最適として採用されているのでしょう。 電気関係の機器やケーブルは使い方を誤ると火事になる事は繰り返して警告されているはずです。電気を甘く見る人が多い事は実に嘆かわしいことです。 じゅうたんの下に電気配線を這わせることも同様に極めて危険です。 私の知り合いも工場を新築しましたが工場内の電気配線を勝手に張って1年も経たない内に火事になってしまいました。

umidigia5pro
質問者

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  • sirasak
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回答No.2

https://www.okidensen.co.jp/jp/prod/cable/document/doutai_kousei.html  URL表参考に、 2mm²(AWG)14外径2mm銅線で1km9Ω位を使っている20m電工ドラムだと、 往復で40mx0.009Ω=0.36Ωの抵抗になって、5A流れると5A^2x0.36Ω=9W発熱だから巻いたままでなんとか発熱問題ないかもですが、 15Aも流れると15A^2x0.36Ω=81Wと白熱球や半田こて位の熱がドラム内で発熱するわけで、いくら耐熱特性が良い高価なケーブルでも使用条件で発火する危険防止を完璧に保証出来ないと思います。 防水や保護で高価になるキャブタイヤケーブルを使うなら、銅線は出来るだけ安価なケーブルにしたいはずで、きちんと伸ばして使えば安全で規定にも合致するわけです。 わざわざ高価なケーブルを使っても発熱保証できないし価格が高くなると材料がもったいないし売れにくいのでは?と思います。 巻いても放熱効果が良い構造のドラムなら実現できるはずですが、たぶん大きくなるので好まれないと思います。

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