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現業部門のコスト削減目標
教えてください。 「自分がもらっている給料の3倍は売上を稼がないと一人前ではない」という大雑把な指標を聞いたことがあります。 これは営業ような仕事の場合だと思いますが、では、工場や物流現場のような現業部門の管理職では「自分の給与のX倍のコストを削減して一人前」ということが、一般的に言われるものでしょうか? それとも「現業部門は粛々とやるべきことをやるのがメインで、コスト削減は当然やるべきだが、給与の何倍のコスト削減が当然のように求められる」のは、言い過ぎでしょうか? 「当然そうであるべき」という理想の話ではなく「一般的に現実はどうであるか」という形での回答をお願いします
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製造コストの削減は限界があります。 承認された製造工程では、その変更には時間がかかります。 そこで、チームを組んで毎日の作業を分析し、定期的な検討会 などで改善をして行きます。 同時に、不良率をPPM単位まで追求していきます。 手法やジグなどを改良し、時には、工程設計の見直しも必要かと 思います。 但し、これを求めすぎると手抜きが行われますので、厳格な 監視が必要です。 現場は、地道な作業ですね。
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- q4330
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年間15%のコスト削減が目標です。 毎年、毎年、15%削減します
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大変参考になりました。ありがとうございます。
- nowaver
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>「自分の給与のX倍のコストを削減して一人前」ということが、一般的に言われるものでしょうか? いいえ。言われません。 営業が毎月給料の3倍稼ぐのは可能かもしれませんが、現業が毎月コストを給料のX倍削減し続けるのは無理です。 また、営業は1人で動く事が多いのに対し、現業はチームだと思います。 無理な削減目標を掲げて必要なコストまで削ってしまい、かえってコストがかかるようになってしまった例もよく聞きます。
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大変参考になりました。ありがとうございます。
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