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英語の穴埋め問題と解答
- 英語の穴埋め問題には、適切な選択肢を選ぶ必要があります。選択肢の中から正しい言葉を選び、文脈に合わせて穴を埋めることが求められます。
- 例えば、(1)の問題では、バスと飛行機の比較がされており、「busよりも飛行機の方が○○です」という文脈になっています。選択肢を見ると「①cheaper ②inexpensive ③less ④lower」とあり、ここから適切な言葉を選ぶ必要があります。
- (1)は選択肢の中から適切な言葉を選ぶ必要があります。問題文の文脈を理解し、意味に合った言葉を選びましょう。また、(3)の問題では「Mr. Armstrongが会社の統制を再び取り戻せるのはいつですか?」という文脈があります。選択肢を見ると、「①with hard work ②only with hard work ③only if he works hardly ④despite his hard work」とあります。
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「質問者からの補足」を拝見しました。 >(1)(3)はとてもよくわかりました。ありがとうございます。 (2)は、whoやwhomだとなぜダメなのでしょう? ⇒要求される機能を果せるかどうかがポイントです。 従属節he was ten years agoの中には、すでに主語(he)がありますので、ここに「主格のwhoが入る余地」はありません。また、この従属節he was ten years agoは「目的語を必要としていません」ので、目的格のwhomも不用です。 ここで「必要なのは補語(+関係詞)です」ので、汎用性のあるthatにしかそれを担うことができません。以上が、whoやwhomが不正解になる理由です。
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- Nakay702
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以下のとおりお答えします。 >(1) It costs ( ) to travel by bus than by airplane. ①cheaper ②inexpensive ③less ④lower ⇒答えは、③lessです。less ~ thanの相関語句(劣等比較)です。 It costs less to travel by bus than by airplane. 「飛行機よりもバスで旅する方が、費用はかからない。」 >(2) He is not the coward ( ) he was ten years ago. ①that ②who ③whom ④when ⇒答えは、①thatです。he wasの補語であって、同時にthe cowardを先行詞とする関係代名詞でなければならないからです。 He is not the coward that he was ten years ago. 「彼は、10年前のような臆病者ではない。」 >(3) ( ) will Mr, Armstrong be able to regain control of the company. ①with hard work ②only with hard work ③only if he works hardly ④despite his hard work ⇒答えは、②only with hard workです。①with hard work「懸命に努力すれば」でもよさそうですが、倒置による強調構文であることを考えれば、②only with hard work「懸命な努力によってのみ/懸命に努力してはじめて」の方が「より正しい」*と言えます。Only with hard work will Mr. Armstrong be able to regain control of the company. 「懸命な努力によってのみ/懸命に努力してはじめて、アームストロング氏は会社の支配権を取り戻すことができるだろう。」 *時々、「正しい」選択肢と「より正しい」選択肢が存在することがあります。その場合は、「2つ選べ」という指示があるなら別ですが、通常は「より正しい」選択肢が正解とされます。
補足
(1)(3)はとてもよくわかりました。ありがとうございます。 (2)は、whoやwhomだとなぜダメなのでしょう?
お礼
丁寧にありがとうございます!!スッキリしました。