航空母艦運用にかかる費用
最近、訳あって、ミリタリーバランスについて考えたり、調べたりしています。
現在海軍を持っている国は多い思いますが、その中で空母、特に正規空母を運用している国は数カ国である事や、あの大きさなどから考えて、運用には相当の費用を必要とされている事は、誰でも理解できます。しかし、それは自分にとって、あくまで漠然とした理解に過ぎません。そこで、下記の条件の航空母艦について、
・大きさ(排水量・長さ・幅・喫水など)
・建造費
・運営費(年間。艦載機も含む)
・航続距離(満載時の燃料の量)
・乗員数
を教えて下さい。宜しくお願いします。
・動力は通常動力(原子力でない)
・戦闘機及び戦闘支援機(攻撃機)例:F-15,F-2 計65機
・対潜ヘリ 例:SH-60K 15機
・掃海輸送ヘリ 例:MH-53E 2機
・固定翼の輸送機は運用せず
・揚陸艇の運用も無し
以上です。ちなみに機体は自分にとって理解のしやすい、自衛隊運用(予定)のものを例とさせて戴きました。
お礼
被雷時に何人かは死んだでしょうね。当時はメリケンの魚雷も結構高性能になってましたから。でも、全部で何人死んだんですか。生還者の人数は正確な記録がありますが、軍事機密漏洩防止のためほぼ全員離島に監禁されたと聞きます。上官が口外禁止を命じたって、家に帰れば酔った勢いで家族とかにペラペラ喋る恐れがあったからです。そうなったら元も子もありません。姉妹艦武蔵の生還者も同じような扱いを受けたそうです。