【哲学と科学】「今日は最高の日だったとしたら明日は
【哲学と科学】「今日は最高の日だったとしたら明日は最低の日になるはずですが最低の日にならないのはなぜですか?】
幸福は徐々に下がる?
人間の脳には記憶領域という長期間記憶を保存出来る仕組みを持っているので幸福には余韻が残るから。
ということは最高の日の明後日、数日後は最低の日になると予想出来るということでしょうか。
最高の日があるとしたら、確実に近々、最低の日が出現する。
それっていつなのか分かりますか?
けど、最高の日が存在したということは最低の日が出現するってことは確定ですよね。
最低の日がいつなのか予測出来ますか?
なぜ最低の日が現れるのが分かっているのに人間は最高の日に期待するのでしょう。
それが頂点なので、最高の日は喜ぶべき現象ではなく不幸への前触れであると軽快すべき時なのでは?
神社でおみくじを引いて大吉が出たら、そこが今のあなたのMaxの立ち位置ですと言われているようなものです。
経営者も業績が良いときほど警戒する。
業績が悪い時は自社を他社と比べて分析するので自社の欠点がわかる。けど、業績が良いときはなぜ業績が良いのか分からない。で、他社は分析して改善してくるので抜かれる。
最高の日は訪れるべきではないと思うが、最高の日と連発している人物がいる。
それはソフトバンクの孫正義。
彼はことあるごとに最高の日と連発している。でも、成長を続けている。
最高の日からさらに最高の日が来ている。
パチンコパチスロでいう確変。
ということは、最高の日だったら、明日は最低の日。という考えは間違えていると言えるのでしょうか。
大吉がマックスだから理論は間違いということでしょうか。
お礼
kaitara1様、ご回答ありがとうございます。 >「最高かどうかは下ってみないとわからないでしょう。つまり失ってみないとわからないということだろうと思います。比較がいけないのでは。毎日毎日それぞれいいところがあるという方が健康的ではと思います。」 精神的な健康ですね。 そういう方面でも「未病」対策をしてくれたら、私みたいのは、随分助かると、思います。