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分配と労働者

日本が世界から社会主義国と言われるのは、労働者のための社会という意味で、超累進課税制度や、相続税制度等々によって、労働者に「分配」されているからですか?

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回答No.1

うーん >>日本が世界から社会主義国と言われる ではなく「言われただけ」だと思います。 終身雇用制度・企業年金・家族ぐるみの付き合いはいわんや、 飲みニケーション・サービス残業・年次イベントの開催・・ なども、まあ、1960-70年代のソビエト首脳が見たら びっくりするでしょう。(というか吃驚したらしい「出典不明」) 彼らがやりたくて出来ないか、強引にするしか無いことを、 国民全員が当たり前のように実行していたのですから、 そう言われたことは、ある程度頷けます。 しかし日本は、現在はだんだん「社会主義国」から離れていっています。 共産主義の「バックボーン」であった「社会主義」は枯れてしまい、 「夜警国家」に対するアンチテーゼとして現代の「社会主義国家」は 「福祉国家」として存在しています。(北欧やカナダなどでしょうか?) 日本はこれらとも違いますよね。

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