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日本の所得税と相続税などの所得再分配と貧困率について

日本の所得にかかる税金の総額は50%でデンマーク(59%)、スウェーデン(55%)、オランダ(52%)に次いで高いと日経新聞に書いてありました。又、相続税率は、50%で世界でダントツに高いです。今後、課税最低限度が下がるので、今後は払わなければいけない人はもっと増えることになるみたいです。たとえば、北欧の国では、相続税が無い国(スウェーデン、デンマーク)やあっても低い国(ノルウェー10%、フィンランド13%)など日本と比べて明らかに税率が低いですよね。 そこで質問なのですが、日本でこれだけ所得の再分配をやっていて、なぜ、貧困率がアメリカについで高いのでしょうか? http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/4654.html それに、ここまで所得の再分配をしなければいけないものなのでしょうか? 今後、日本はどうするべきなのでしょうか?  ご教示願います。

みんなの回答

  • dai-ym
  • ベストアンサー率22% (848/3824)
回答No.1

それだけ稼いでいる人が居るってだけの話しですね。 相対的貧困率は裕福な国では高くなりやすく、裕福な国の貧困者は貧しい国の裕福な人間よりも生活水準が高かったりします。 また中国などの国も入ってないので実際はどうなのかはなんともいえないですね。 また年収の話しなので再分配した後の結果についてはこのデーターには入っていません。 日本は相続税が高いために中小企業の後継に問題があったり、資産家が生まれにくく、さまざまなものが散逸されやすくなるところもあります。 自分はここまでの再分配をする必要はないと思っています。

momomonao
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >裕福な国の貧困者は貧しい国の裕福な人間よりも生活水準が高かったりします なるほど、そういうことがあるんですね。再分配したあとの客観的な日本の生活水準はどのくらいなのか私も興味があります。 相続税に関しては、さすがに取り過ぎだろうという感じですよね。個人的には、会社の株式には相続税をゼロにして、残りを20パーセントくらいにして、しかも地方税化したらどうかと思ってます。そうすれば、地方分権も進む可能性があるし、税率によってどこに住んだらいいか色々選択肢が増えますからね。 重ねてありがとうございました。

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