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熱を出すPCパーツの種類と温度範囲について知りたい

パソコンのパーツで、動作することによってパーツ本体が熱を発するものはどれですか。また、パーツ本体から発する熱の温度の範囲は、製品や他パーツとの組み合わせによって違いが出るものですか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5294/13830)
回答No.6

> 「パーツの上・下限温度は、使われている部品の違いによって(部品の上・下限温度によって)、違うこともあり得る」という理解で良いのでしょうか。 そうですね。 電力効率のいい部品を使っていれば発熱は少ないですが、電力効率の悪い部品を使っていれば発熱が多くなります。 また、各パーツの温度は発熱量と放熱量のバランスで決まります。 同じ発熱量でも放熱量が多い(放熱効率がいい)場合は部品の温度自体は低くなります。 放熱はパーツのヒートシンクやファンの性能で大きく左右されますが、雰囲気温度の影響も大きいので通気性がいいとか、近くに放熱量の多いパーツが無いか等もパーツの稼働時の温度に影響を与えます。

r3_1122
質問者

お礼

部品レベルでの熱量の話は簡単に調べられそうになかったため、深入りは保留しました。このために内容に対する具体的な応答をしない状態で締め切らせていただきますが、確かに参考にさせていただいた部分があったことは、ご報告しておきます。

その他の回答 (5)

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2714/13698)
回答No.5

>動作(電気が来ることで役目を果たす)するパーツで、逆に熱を発さないパーツはあるのですか。パーツ内の部分的な話にはならないのですか。 原理的には通電すればどんなパーツでも多少の温度は上がるでしょう。でも冷却するほどのことがなければほとんど周囲温度と同じで発熱とまでは言いません。メモリなんかはそうじゃないかな。メモリの温度を冷却する話は聞いたことがない。 発熱温度の上限、下限はありますが厳密ではありません。たとえばHDDは46度などと言われていますが、それより高くなっても(50度ぐらいになっても)稼働はします。劣化は進むでしょうが。M.2 SSDは70度を超えても動作はしますが、組み込まれた安全装置が働いて動作速度を大幅低下させます。それで駄目と言うことはありません。

r3_1122
質問者

お礼

パソコンが出す熱について調べていたとき、気温・風通し・負荷はすんなり納得できたのですが、No.4のような「熱を持つパーツ」というような説明だけがよくわからなかったのです。ご回答によって、熱を持つというと「(感じるかどうかに関係なく)温度変化が発生する」という認識だったせいらしいということがわかりました。後半内容に関しては、お礼に対してそのまま答えられたか、質問文で誤解させてしまったかのどちらかでしょうね。本当にいろいろと不足していた質問でした。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2714/13698)
回答No.4

CPU、グラボ、HDD、SSD、マザーボードなど。ほとんどすべてです。 CPUに関してはクーラーを付けているので、故障しない限り正常範囲にとどまります。その他はケースファンで冷却されるのでケースファンが効果を発揮していれば正常範囲にとどまります。M.2 SSDに関してはそれに加えて妥当なヒートシンクを装着していれば正常範囲にとどまります。

r3_1122
質問者

お礼

「パーツ本体から発する熱の温度の範囲」というのは、実際には上・下限温度について尋ねるものでした(が、他パーツによってその温度が変化するという不可思議な前提を置いているため、誤解して当然だと思います)。

r3_1122
質問者

補足

動作(電気が来ることで役目を果たす)するパーツで、逆に熱を発さないパーツはあるのですか。パーツ内の部分的な話にはならないのですか。

回答No.3

基本的に電気が通る物全部。 パーツ本体から発する熱の温度の範囲は、パーツ本体、他パーツとの組み合わせ、ソフトウエアの設定によって変わる。

r3_1122
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • 2012tth
  • ベストアンサー率20% (1894/9468)
回答No.2

およそ実用的では、有りません。 PC 機器の熱を測る機械は確かに有るが業務用で 200万以上 なので持っている人は、少ないです。 PC の温度を測ろう…って動画を上げているYouTuberが居る ので動画検索する方が早いです。その方がより実用的です。

r3_1122
質問者

補足

どこをどう読んだのか読み取れませんでしたが、この質問では少なくとも温度は尋ねていません。

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5294/13830)
回答No.1

電気が流れる部品はほぼ全てが発熱します。 電気抵抗によって電気エネルギーが熱エネルギーに変化するからです。 半導体(ICやLSI)の民生品グレードだと限界温度が85℃くらいまでなので、通常は70以下で使用するよう設計されています。 抵抗やコンデンサーは使用している部品のランクによって違いますが、一般的に使用されているモノは105℃が限界温度なので通常は90℃以下で使用するよう設計されています。 基板そのモノも配線に電気抵抗があるので僅かに発熱しますので、全体から熱が出ます。 発熱量が多いパーツは消費電力が大きいパーツになりますので、CPU、グラボ、SSDと言った所が主だった所ですし、マザボもチップセットや電源回路から沢山熱が出るので最近のモノは大きなヒートシンクが付いていたりします。

r3_1122
質問者

お礼

ありがとうございました。

r3_1122
質問者

補足

「パーツの上・下限温度は、使われている部品の違いによって(部品の上・下限温度によって)、違うこともあり得る」という理解で良いのでしょうか。

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