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橋梁の温度について

橋梁の温度についての質問ですが、 橋梁の冬期一日の温度を調べたら、昼間は暖かくなって日が暮れてにつれて冷めているということを分かりました。 その原因は昼間が太陽にあたって日射によって温度が上がっていき、夜になると放射冷却などによる温度が冷めていくと思います。 ここで、夜中には橋梁の温度が周りより低くなっていって、その原因は何ですか? 自分で考えたのは、橋梁の熱容量が小さいから温度が気温より低くなりやすいからである。しかし、熱容量の違いといっても、何で橋梁の温度と周りの温度は一緒に(平均)にならないですか?  そして、もうひとつは鋼床版橋の熱容量は水の熱容量と比べて小さいですが、空気の場合はどうですか?鋼床版橋、水、空気の熱容量を比べたらどのようになりますか? よろしくお願いいたします。

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  • nore
  • ベストアンサー率14% (1/7)
回答No.1

地面の表面が、「放射冷却」によって夜間に冷えていくのと、 同じような話ではないかと思います。 質問文で「周りの温度」と書いているのは、気温のような 部分で、温度差による熱伝導のことを言おうとして いるのでしょうね。 接している空気との熱の伝導のやりとりの他に、 空(宇宙空間や太陽光線や)のような離れた場所との、 放射による熱のやりとりを考えてみてください。 曇った空や青空のほうからも、けっこう昼間は熱が来ます。 また、晴れた夜は、放射冷却の影響が強く、とても冷えますが、 曇った夜の場合は、それほど夜は冷えません。 それとも、地熱の差ではないですかね? 橋の上は地熱が無いので他の路面よりも 温度が低く、冬場なんか普通の路面は凍結していなくても 橋の上の道路だけ凍結するなんて話もありますので。

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質問者

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ありがとうございます。

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