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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:L字金具の強度計算)

L字金具の強度計算方法と材質決定

このQ&Aのポイント
  • 約20kgの導体を支えるL字の金具の強度計算方法と材質の決定について検討しています。
  • L字金具は筐体にネジ1本留め、L字金具と導体はネジ3本留めで考えています。
  • 金具をsus材のt3.2とした場合の計算方法について教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ohkawa3
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回答No.3

回答(1)再出 上下方向で2点で固定するならば、理想的には、L字金具の曲げ部に曲げモーメントはかからないと思います。 したがって、回答(2)さんがお示しのように、導体の重量をL字金具の断面積で除してせん断応力を求め、材料の許容応力度に比べて十分な安全率があればOKと判断すればよさそうに思います。 その一方、ご質問の様子からすると、構造設計には不慣れとお見受けします。ご質問に記載なさっている以外に、構造設計に対して配慮が必要な条件があるかもしれません。導体の支持に事故があった場合に、人命や財産に大きな損失が生じる可能性があれば、専門家に設計を依頼することもご考慮に入れることをお勧めします。

その他の回答 (2)

  • hahaha8635
  • ベストアンサー率22% (801/3611)
回答No.2

強度計算は 基本的に応力計算です 力を面積で割れば答えが出ます ⇡ むっちゃ乱暴な話にみえるが 限界設計するなら別で 大雑把に計算すると 誤差範囲  例の場合 根元にかかる力は てこの原理で求まるが 根元だと 0:xx になってしまい 無限大になっちゃうので 1:xx で 出し 細かいとこは 安全率 で逃げてしまえば  壊れない 頻繁に計算するなら CAE 買った方が 生産性は格段に上がるし 3DCADを導入すれば 無料でついてくる 操作性を無視すれば 無料のCAEがある 360が商用無料じゃなくなったのが痛い

  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1535/2585)
回答No.1

L形金具の曲げ部に加わる応力をご心配のようですが、 鉛直方向に相当の幅がある「導体」を鉛直方向に対して1点止めする構造設計の方が心配です。 L形金具の曲げ部が、「導体」の重力に基づく鉛直方向の力だけを支持すればよいのであれば単純に回答できますが、「導体」の水平方向動きによってL形金具の曲げ部に繰り返し応力が加わるようであれば、単純ではありません。 「導体」が、図示のように取り付け部の寸法に比べて鉛直方向に相当大きさがあるのであれば、まずは2点止めにするなどの対処を考えてもよさそうに思います。

ekita
質問者

補足

申し訳ございません。 説明不足でした。 導体と筐体は 2枚のL字金具で繋ぎます。 図解したものは組立途中の状態であり, 完成した状態では導体にはもっと多くの支持が加わります。 また,製品になった状態では鉛直方向が90°回転します。 ですので図解した状態では, 繰り返し荷重はかからないと考えております。 一般的な曲げ部にかかる応力の計算を教えて頂けますと幸いです。

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