ベストアンサー 相対性理論がのっけから間違っているって本当ですか? 2021/11/05 11:19 相対性理論がのっけから間違っているって本当ですか? つまり、「光速不変の原理」何てハナッから存在しないし、存在するわけもないって。 皆さんどう思いますか? みんなの回答 (8) 専門家の回答 質問者が選んだベストアンサー ベストアンサー heyboy ベストアンサー率21% (1852/8731) 2021/11/07 07:17 回答No.7 度々、失礼します。 個人的かもしれませんが、 「発見された理論は 100%正しい。」と思い込む 人々が大半だと思われます。 質問者さんは知っていると 思われますけど、 大昔には「地動説」は 信じられませんでした。 まあ、西暦から数えて まだ2000年ちょっとだし 産業革命からなんて 100年ぐらいの科学力なので まだ、人類には見えてない 領域もあって当然ですよ。 ま、人間に限らず、 脳味噌の構造として 現実と自分の思考を 同時に思考していますから 色々な想いが入り込むのは 普通ですけどね。 自分も変人の類いですけど 例えば宇宙が膨張しているなら その膨張の外はどうなって いるのか?とか 人間は思考する前に 右脳によって操られているなら 本当の自由とは何ぞや?とか 死後の世界はどうなっているか? など、他の人から見れば 馬鹿しい事も自分は考えがちですね。 質問者 お礼 2021/11/07 08:18 回答ありがとうございます。 >大昔には「地動説」は 信じられませんでした。 まあ、西暦から数えて まだ2000年ちょっとだし 産業革命からなんて 100年ぐらいの科学力なので まだ、人類には見えてない 領域もあって当然ですよ。 私も昔はそう思っていました。 しかしガリレオは違いました。 びっくりするのは、その証明を真剣に考えていたのです。 その証明に海の潮汐を持ち出したのです。 凄いことです。 潮汐が一日に二度起きるのは地球が自転しているはまさに自転している証拠です。 とにかく彼の物理的センスは抜群です。 貴方はご存じかもしれませんが、ニュートンが万有引力を発見したのはガリレオの放物線落下の力学の延長からです。 (ニュートン力学はガリレオ力学の継承、発展です。) ガリレオはこう言っています。 「物を投げると放物線を描くが、厳密には厳密には違う曲線となる。放物線を描くと結論したのは、地球が平らで重力がその地面に垂直に働くと仮定した場合である。 しかし実際は地球は丸く、重力はその中心から働いているのだから、すそ野が広がる放物線にはなりえない。」 こう述べているのです。 そしてニュートンはそのガリレオの宿題、放物線ではない厳密な曲線を考え、そして導いたのです。 それが楕円曲線です。 ニュートンが描いたとされる人工衛星の原理図を下図に掲げます。 どうですか? 学校でそのことを学びますか? 放物線落下ではなく実は「楕円落下」だと。 習わないのはどうしてでしょう? それはアインシュタインがガリレオをこのように馬鹿にしているからです。 今日の学者さんがアインシュタイン物理に侵されている証拠です。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11142014426 「(ガリレオのように昔の)天文学者が考えた子供じみたこの体系(天動説)を非難すべきではない。 また、ガリレオが円運動に相当こだわっていたことにもはっきりと気づく。そのため彼は慣性の法則の重大性を完全に認めることができなかったのである。 (略)彼は惑星の「本当の軌道」に考えが及ばなかった。 ケプラーが見事にそれを解いていたのにもかかわらず、である。 こうした決定的な業績がガリレオの中に少しも見出せないのは、偉大な人物がそれほど感受性を持っていないこともあるということを、奇妙な形で示している。」 >ま、人間に限らず、 脳味噌の構造として 現実と自分の思考を 同時に思考していますから 色々な想いが入り込むのは 普通ですけどね。 同意します。 人間にに限らず思い込みは避けられません。 >自分も変人の類いですけど 自分もの「も」ってどういう意味でしょうか?(笑 >自分も変人の類いですけど 例えば宇宙が膨張しているなら その膨張の外はどうなって いるのか?とか 人間は思考する前に 右脳によって操られているなら 本当の自由とは何ぞや?とか 死後の世界はどうなっているか? など、他の人から見れば 馬鹿しい事も自分は考えがちですね。 決してばかばかしいとは思いません。 むしろ健全なものの考え方だと思います。 デカルトは、自分とは何だろうと考えているうちに、そう考えている自分に気づき、 「われ思う、ゆえにわれ有り」と言ったとか。 まさに主観的観念論の極致です。 この言葉が正しいかどうかは別として、考えることはとても良いことだと私は思います。 時には暴走しますが・・・・ 本当に良質な回答ありがとうございます。 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 その他の回答 (7) QCD2001 ベストアンサー率59% (342/575) 2021/11/08 18:14 回答No.8 質問者さんも、回答者の皆さんも、勘違いをしていらっしゃるようです。 「光速不変の原理」というのは何か証明されたり発見されたりしたものではありません。 マイケルソンとモーリーの実験により、光の速度が物体の運動状態によらず一定であるように見えることが見出されました。 要するに、秒速10万キロで近づいている物体から出る光は秒速30万キロに見えるし、秒速10万キロで遠ざかっている物体から出る光も秒速30万キロであるように見える、というわけです。 常識的に考えて、絶対にありえないわけです。 そこで、なぜそういう非常識なことが生じるのか、いろいろの物理学者が考えたわけです。 ローレンツは、空間が伸びたり縮んだりするので、その結果光速度が一定であるように見えるのだ、と主張しました。しかし、それならなぜ空間が伸びたり縮んだりするのかわかりません。 光速度一定の謎を空間の伸び縮みというなぞに置き換えただけで、結局解決していません。 フィッツジェラルドは、時間が伸びたり縮んだりするので、その結果として光速度が一定であるように見えるのだ、と主張しました。しかしこの説も、なぜ時間が伸び縮みするのかわかりませんから、光速度一定という謎を、時間が伸び縮みするという謎に置き換えただけで、何も解決しませんでした。 そこでアインシュタインの登場です。 彼はどう主張したのかというと、「もう理屈を捏ね繰りまわすのはやめよう。光速度が一定なのはそれが宇宙の法則だからそうなのだ、と考えることにしよう。何かの理論から導き出すのはあきらめよう。」 と主張したのです。(敗北宣言?) 光の速度が運動状態によらず一定不変であるように見えるのは、何かの理屈で証明できるもの(相対的なもの)ではなくて、それ自体が宇宙の性質である(絶対的なもの)と考えることにしよう。 なぜそうなるのかを証明するのはあきらめよう。 と主張したのです。 この主張(光速度が一定であることを理論の出発点にしよう)を光速度絶対の原理と呼んでいるのです。 ですから、その裏付けとなるような理論は存在しません。というより、裏付けを考えるのはあきらめよう、という主張なのです。 いわゆる「原理原則」ではありません。 「そうなっちゃってるんだからしょうがないじゃん。それを出発点にしれ理論を作ろうぜ!」という主張あるいは立場を光速度不変の原則とか光速度絶対の原理とか呼んでいるのです。 もともとがいわゆる「原理」ではありませんから、存在するとかしないとかいうものではありません。 これを出発点にして理論を構築することにします。という宣言が光速度不変の原理なのです。 この宣言を理論と勘違いするところから、「相対論が間違っている」という議論が出発しています。 「相対論が間違っている」という議論は、そもそもの出発点が間違っています。アインシュタインは光速度が一定である、なんて主張はしていません。そうなっちゃってるんだから、しょうがないじゃん、と言っているだけです。 質問者 お礼 2021/11/09 09:16 回答ありがとうございます。 >(光速不変について)「そうなっちゃってるんだからしょうがないじゃん。それを出発点にしれ理論を作ろうぜ!」という主張 そんな言い方を彼は何処でしているんでしょう? 私は読んだことがありません。 出典先を教えてください。 いくら彼が物理に疎いからと言って、そんな言い方をしないと思いますが。 私の手元にある彼の著作(共著ですが)では、こう表現されています。 「真空中での光の速度は、光源やそれを受け取る者の運動には関係しません。 この事実を確かめる実験はたくさんあります。」と。 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 1 nananotanu ベストアンサー率31% (714/2263) 2021/11/06 10:58 回答No.6 >今の科学では >リアルでは >当てはまらないから >「ダークマター」とか >言うのですよ。 これは考え方が逆。 理論が正しいから、それには現実では足りないものがある、と分かった。 質問者 お礼 2021/11/06 22:49 回答ありがとうございます。 >理論が正しいから、それには現実では足りないものがある、と分かった。 相対性理論はハナッから理論の体を成していません。 ちょっと物理的センスのある人間からすると、光速不変なる現象は存在しえないことがすぐ分かります。 私は昔からアリストテレス学派的な思考の持ち主が多く存在し、今も次から次へと生まれていると感じています。 残念ながら人間はそういう動物なのでしょう。 ガリレオやニュートンのような思考を持った人間はそう多く生まれないと断言せざるを得ません。 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 tetsumyi ベストアンサー率25% (1962/7607) 2021/11/05 13:09 回答No.5 理論とは何かと言う事が関係します。 色んな測定方法を検証して光の速度は常に同じになると言うことから、もしも光速を普遍とすると言うことをニュートン力学に取り入れたならどのようなことが起きるか数式で表現してその結果をまとめたのが相対性理論です。 そうして実際の現象の多くを解明できさらに拡大した効果も予測できることが期待できました。 そうして今の所この理論と調和しない現象は見つかっていないと言うことです。 間違っていると主張するのであれば、そのこと実験したり数式でを説明する責任がその人にはあります。 「光速不変の原理」存在しないというのであれば、相対性理論と矛盾する何らかの違い現れるはずですから実験で示しなさいということになります。 質問者 お礼 2021/11/06 22:39 回答ありがとうございます。 >実際の現象の多くを解明できさらに拡大した効果も予測できることが期待できました。 それは思い込みです。 そんな気がするにすぎません。 人間は思いこむとそう見えてきます。 幽霊の正体見たり枯れ尾花、です。 私は昔からアリストテレス学派的な思考の持ち主が多く存在し、今も次から次へと生まれていると感じています。 残念ながら人間はそういう動物なのでしょう。 ガリレオやニュートンのような思考を持った人間はそう多く生まれないと断言せざるを得ません。 また人間の特徴として、どんどん思考をエスカレートさせていくことが挙げられます。 たとえば、切腹が美しいだとか、美しい数式だとか、朝から晩まで「(テレビなどで)ダイエット、ダイエット」を叫んだり、美空ひばりは歌姫だとか、異常の限りです。 落ち着きたいものです。 とにかく「光速不変を証明した実験が存在しない限り相対論はお子ちゃま理論です。 漫画チックなドラえもん理論です。 どこでもドアという理論です。 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 heyboy ベストアンサー率21% (1852/8731) 2021/11/05 12:47 回答No.4 正確には相対性理論が リアルの何パーセントが 合っているのでしょう。 相対性理論以外でも 今の科学では リアルでは 当てはまらないから 「ダークマター」とか 言うのですよ。 質問者 お礼 2021/11/06 22:32 回答ありがとうございます。 >正確には相対性理論が リアルの何パーセントが 合っているのでしょう。 相対性理論そのものが、ハナッから間違っているということなのです。 その理由は「光速不変」なる現象が、最初から存在するわけがなかったからです。 そんなことに気づかなかった学者さんが多くいただけにすぎません。 現にアインシュタインは「光速不変を証明した実験」は、山ほどあるかのように言っていました。 フィッツジェラルドが時間や空間がゆがむと言い出し、それに反応したローレンツがエーテルの存在を信じて疑わず、つじつま合わせのローレンツ短縮説を唱え、それに反応したこれまた天下のトンデモ思考のアインシュタインが、光速不変という一種のエーテル論で、ローレンツ変換を導いたということでしかないのです。 では何故、今日の学者さんがその論理にすっかりやられちゃったかは、おいおい説明するときが来ると思います。 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 kon555 ベストアンサー率51% (1849/3570) 2021/11/05 12:24 回答No.3 相対性理論の決定的な誤りは、今のところ発見されていません。 現状の物理理論というのは、現実的に観測可能な範囲を置き去りにして発展しています。つまり「理論的には◯◯のはず」という理論予測が大量に存在し、観測された事実による確認待ち状態です。 そして相対性理論の理論予測は、現在の観測事実と高い精度で一致します。 例えば2019年のブラックホール観測などは記憶に新しいですね。 そういう形で、相対性理論の正しさは現在進行形で証明され続けているような状態ですから『相対性理論がのっけから間違っている』可能性は極めて低いと言えるでしょう。 質問者 お礼 2021/11/05 13:27 回答ありがとうございます。 >相対性理論の決定的な誤りは、今のところ発見されていません。 実は確定されています。 光速不変という現象は完全に否定されています。 このことを相対論信者の学者がしらばっくれているのです。 何故しらばっくれるのか? それは今更間違っていましたとは言えないからです。 相対論に乗っかった以上は。 阿保と呼ばれたくないのです、学者さんは。 致命傷だからです。 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 GENESIS ベストアンサー率42% (1214/2832) 2021/11/05 12:05 回答No.2 相対性理論は誤まっている https://geolog.mydns.jp/space.geocities.jp/icj44781/ こんな意見もある様ですが…私には解りません。また、何が間違っているの?という内容の… 相対性理論の矛盾や間違いといった内容の書き込みを… https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1415167064 一般相対性理論、銀河レベルでも正確性に問題なしと… https://japanese.engadget.com/jp-2018-06-25-varidate-theory-of-relativity.html?guccounter=1&guce_referrer=aHR0cHM6Ly93d3cuZ29vZ2xlLmNvLmpwLw&guce_referrer_sig=AQAAAFa9ZcUvWAPVeNSkrhGFNkCJK7L5KHSEUGH39HrdMmyqUJgZSU9eO2OlHYxmjDKFH5Gn99wrVwwMj5oKjif1r029ppsGaC3GNYrRBxfj44-ddHU3xm9drmo0C60mRm3nVenfVR8prMAv8lNL2w77uFKzAAe6eYft3mT1f8QhC6Ir 正しいのか間違っているのかはまだ解らないと思いますが、検証は続いている様です。どこかに記載されていましたが、頭から信じ込むのではなく、疑ってみる事も必要だと。でもそのためにはちゃんと理解しないとダメなんですがねー。以前ブックオフで「相対性理論がみるみるわかる本」を買って読み始めたのですが、今挫折しています。それじゃダメじゃん!。 質問者 お礼 2021/11/05 13:21 回答ありがとうございます。 >正しいのか間違っているのかはまだ解らないと思いますが、検証は続いている様です。どこかに記載されていましたが、頭から信じ込むのではなく、疑ってみる事も必要だと。でもそのためにはちゃんと理解しないとダメなんですがねー。 とても好感の持てる回答です。 相対論を批判するものなら、ものすごい勢いでなじる人がとても多かったので、これも時代の流れかなと思います。 >以前ブックオフで「相対性理論がみるみるわかる本」を買って読み始めたのですが、 ブックオフというところが、受けました。 残念ですがそんな人ばかりです、相対論信者は。 恐らくその本を書いた人も心から理解していないはずです。 なぜなら、「光速不変という現象」はあり得なのですから。 それに、「みるみる分かる」とか、「サルでも分かる」なんて言うタイトルをつける著者の能天気さにも驚かされます。 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 1 FattyBear ベストアンサー率33% (1611/4846) 2021/11/05 11:53 回答No.1 あなたのご質問で「へーそうなんだ!」と思い検索してみたら こんな記事がありました。 https://honsuki.jp/review/13348.html でも何が正しいかは凡人の私にはわかりません。 だから、”相対性理論がのっけから間違っている”なんて断言して 言えません。 質問者 お礼 2021/11/05 12:56 早速の回答ありがとうございます。 >あなたのご質問で「へーそうなんだ!」と思い検索してみたら こんな記事がありました。 https://honsuki.jp/review/13348.html 読ませてもらいました。 面白い記事を有難うございます。 >でも何が正しいかは凡人の私にはわかりません。 私も最初そうでした。 それで私の中の相対性理論に抱き始めた疑問を様々な掲示板でぶつけているうちに、ボンヤリしていた疑問がどんどん明確になっていきました。 最初の議論ではっきりしたのは、皆さん相対性理論について実は、何も分かっていなかったんだという驚きと光速不変という現象の無理解です。 彼らの根底にあるのは、「そんな気がする物理」でした。 重いものの方が軽い物より早く落下する、そんな気がするというあの「そんな気がする」物理だったのです。 それから10年以上たちましたが、反論をすべて論破しつくしました。 今は、過去のやり取りを本にして出版したいと思っています。 そしてその本がたくさんの人に読んでいただけるようにと前宣伝のようなことをしています、このようにインターネットで。 それほど、完全に相対性理論のインチキに気づいてしまいました。 のっけから間違いと言い切りましたが、何だと思いますか? それはローレンツ変換を提唱したローレンツや時間や空間のゆがみ論を言い始めたフィッツジェラルドのような存在です。 彼らの出現でトンデモ物理に移行してしまったということです。 この世にありもしない「エーテル」をあると思い込んだり、どうしようもない連中です。 つまりアインシュタイン以前にすでに物理がトンデモの世界に導かれ、その背景にあるアリストテレス学派的な思考が復活し、天動説のような思想の時代に入ってしまったということです。 アインシュタインの思考は、もともとあった彼のトンデモ思想が、彼らの出現で勢いを増したということです。 言っている意味さっぱりだと思いますが、とりあえず結論を申し上げました。 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 1 カテゴリ 学問・教育自然科学物理学 関連するQ&A 特殊相対性理論と一般相対性理論について アインシュタインの 特殊相対性理論と 一般相対性理論について詳しく教えてください。 光速度不変の原理のことや E=mc2などについて触れていただけると嬉しいです。 みなさんよろしくおねがいしまっすლ(இ e இ`。ლ) 相対性理論についての疑問 相対性理論について僕は、「光はどのような場所でも一定だ」ということしか 知らない程浅はかですが、例えば光速不変であるから、物体は光速に近づくにつれて時間の進みが遅くなりますよね?(距離=時間×速さより) そこで疑問に思ったのですが、小さな物体を拡大してみると、速く見えますよね?光速はどのような場所でも不変だと聞いているのでここでも光速は不変ということになりますよね?すると小さい物体ほど時間の進みが遅くなるということになります。でもそれっておかしいですよね? 根本的なところが間違っているのでしょうか?誰か教えてください。 相対性理論について質問です. 相対性理論について質問です. なにかの本(タイトルは忘れてしまいました.)の問題に 相対性理論は、光や電磁気が関係する現象だけで成り立つというのではなく、すべての物理現象を記述する運動学の基礎なすものである。 このような観点からみると、”光速度”を用いた原理は必ずしも第一原理としてふさわしくない.光速度不変の原理に変わるものとしてどのような原理が考えられるのか? とありました. まず,なぜ,第一原理としてふさわしくないのでしょうか? さらに,光速度不変の原理に変わる原理とはどのようなものがあるのでしょうか? よろしくお願いします. 天文学のお話。日本ではどのように考えられていた? OKWAVE コラム 相対性理論って奥が深いって本当ですか? むしろ相対論について深く考えないからそう思うのではないですかか? 光速不変何て現象、あり得るんですか? 音でもあるまいし、ばっかじゃないのって思うんですが。 違いますか? 一般相対性理論 wikiを読んで教養を深めようとしています。 一般相対性理論の原理が6つかあります。 そしてアインシュタイン方程式があります。 (1) アインシュタイン方程式は、6つの原理を全て含んでいますか? (2)光速が定数であることは証明できますか? 相対性理論は間違っていると断定して良いですか? 光速不変の事実が確認されていません。 アインシュタインはそれを証明した実験はたくさんあると本に明記しています。 ところが、そんな実験は一つも存在しません。 もうその時点で破綻しているように思います、相対論は。 このことに対する皆さんの自由な意見をお待ちします。 科学理論の原理とは。 たとえば、 特殊相対性理論の原理は「光速度不変の原理」と「相対性原理」の2つと言われます。 しかし、原理(前提)は3つ以上あると思います。 そのうちの1つは、「自然現象は必ず数学を使って記述できる」という前提です。 あるいは、慣性の法則は成立するという前提です。 他にも無数の前提があるように思います。 どんな前提がありますか。 そのような無数の前提があるのに、どうして、前提(原理)は2つと言うのでしょうか。 相対性理論 私は専門外ですし、物理は高校以来学んでいない者です。 相対性理論の光の速度が不変というのがよくわかりません。 そこから導き出される時間や空間はあくまで相対的等のことは理解できますが、大元の光の速度がなぜ不変といえるのかがわかりません。 素人にもわかるよう説明してもらえませんか? 相対性理論:光速度不変 特殊相対性理論を勉強したはずなのですが、 すっかり忘れてしまいました^^; 確か、光速度普遍とは相対速度には当てはまらないと 聞いた事があったような気がするんですが^^;; これって間違ってますか? それプラス以下の質問。。 光速度不変とは、相対速度も不変なのでしょうか? 例:光の速さで飛んでいるロケットA、Bが衝突するとき、観測者には 2cの速さでぶつかったように見えるのではないですか? (でもこれって、ロケットAが止まってると考えたら、ロケットBが 2cの速さでロケットAに近づいてる事になりますから、やっぱり おかしいですね^^;) それと、光速で進むロケットの中で進行方向と同じ向きに光を 出したとき、その光をロケットの外側で観測すれば、 ロケットの中を進行方向と同じ向きに進む光は ロケットの外にいる観測者には“2c”として観測されるように思うのですが、 相対性理論はこれをどのように説明しているのでしょうか? 時間の遅れ、ローレンツ収縮などを使って説明してくださいm(_ _)m 光より速いニュートリノ? 相対性理論覆す <物理>光より速いニュートリノ? 相対性理論覆す発見か 【ジュネーブ】欧州合同原子核研究所(CERN、ジュネーブ)は23日、素粒子ニュートリノを光速より速く移動させる実験に成功したと発表した。事実なら、「光より速い物質は存在しない」としたアインシュタインの特殊相対性理論(1905年)を覆す物理学上の「大発見」となる可能性があるという。 発表によると、日本の名古屋大、神戸大や欧州、中国などの研究者約160人が参加する「国際研究実験OPERA」のチームが、CERNからニュートリノ1万6000個を、約730キロ離れたイタリアのグランサッソ国立研究所に地下を通して飛ばしたところ、2.43ミリ秒後に到着し、光速より60ナノ(ナノは10億分の1)秒速いことが計測された。 1万5000回も同じ実験を繰り返し、誤差を計算に入れても同じ結果が得られたという。チームも「説明がつかない」と首をかしげており、実験データを公表して、世界中の研究者に意見と検証を求めたいとしている。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110923-00000066-mai-soci 「ニュートリノは光速より60ナノ秒速い」という実験結果が出てそうです。 今まで測ってなかったのかという疑問がありますが、速いといってもごくわずかですね。 美しい相対性理論が覆ったとなればショックです。 ここに集う有識者の皆さんはどういう感想をお持ちでしょうか。 1.誤差の可能性があるか? 2.もし事実なら「光速度不変、光より速く進めない」を前提にしている相対性理論は覆るのか? それとも比較的簡単に修正可能か? 3.質量を持つニュートリノが光より速いのはどうしてか? もしかしたらニュートリノは質量がゼロなのか? 4.相対性理論が覆ることで、困ることがありますか? よろしくお願いします。 Aが偽のとき、Bの真偽によらず「AならばB」は真 学校で習った覚えがあります。 「AならばB」の真偽について、もしも、Aが偽の場合は、Bが真でも偽でも、「AならばB」は真であると。 ここで違和感があります。 特殊相対性理論は、 光速度不変の原理(前提)から、高速で運動する物体の時間はゆっくり進む(など)の帰結が導かれます。 (相対性原理は省略) これを「AならばB」に当てはめると、 「光速度が不変ならば、高速で動く物体の時間はゆっくりになる」です。 このAならばBを特殊相対性理論と呼ぶことにします。 で、 Aが偽なら、Bの真偽によらず「AならばB」は真ということになると、 光速度不変の原理が間違っているなら、そのあと、どんな帰結を言おうと、特殊相対性理論は正しいということになってしまいます。 これって、おかしくないですか。 光速度不変の原理が正しいと仮定して、妥当な帰結を導出したのが特殊相対性理論なのに。 どういうことでしょうか。 相対性理論にまつわるパラドクスについて 「時刻t=0にx軸上の原点から、x軸の負の方向にAくんが毎秒光速の90%の速度(以下、0.9cと書く)で等速直線運動を始め、同時にBくんはx軸の正の方向に毎秒0.9cの速度で等速直線運動を始めるとすると、Aくんから見たBくんの相対速度は1.8c(光速の1.8倍)となり、光速を超える速度は存在する。」 この文章はどこが間違っているのでしょうか。 相対性理論が絡んでくるのは間違いないと思うのですが、私は相対性理論についてはよく分かりません。 誰か、このパラドクスを解決していただけないでしょうか。 高校の物理の先生にこの問題を教えられてから今日に至るまで解決できていません。 ただ、数式とかはよく分からないので、数式抜きで説明していただければ幸いです。 わがままで本当にすみません。どうぞ、よろしくお願いします。 日本史の転換点?:赤穂浪士、池田屋事件、禁門の変に見る武士の忠義と正義 OKWAVE コラム 光速 特殊相対性理論の質量の増大から光速を超えるのは無理だといいます。でもなぜ光速に近づけば近づくほど質量が増大するかわかりません。 また、前方に光を照らしそれを光速を超えた宇宙船(それがあるとして)で追いかけたとき、光速より速いわけだから前方の光を追い抜くはずです。しかし光速度不変の原理より宇宙船から見た光は常に等速・・・追い抜けないことになります。 本当に光速を超えるのは無理なのでしょうか? 特殊相対性理論についてあまり知らないのですけど 「特殊相対性理論で質量のある物体の速度は光の速度に近づくと物体の時間の進み方は遅くなり、光速に達すると時間は止まる。光速で動く物体が時間が止まった状態だとすると、それより速いニュートリノは時間をさかのぼれる」って、つまりはただ単に「ニュートリノの速度に達すると時間は止まる」っていう定義に変わる(ずれる)だけじゃないのですか? 相対性理論について You-Tubeにアップされた、伊集院光がホスト役を務めるNHKの番組でやっていた相対性理論の話を聞きました。 http://www.youtube.com/watch?v=nf6hGRLj_XA 特殊相対性理論の部分で、我々が普通に絶対的だと認識していた時間や空間が実は絶対的ではなく、言ってみれば光速度不変の原理に合わせるように時間や空間が伸び縮みするということが、おぼろげにわかりました。 この番組で説明されていた時間の収縮の問題で、小惑星に立っている観測者と、その小惑星の横を通過するロケットに乗っている観測者との時間の経過の仕方が説明されていました。いずれの立場からも、自分の時間は普通に過ぎていくのに、相手の時間はゆっくり過ぎているように観測されるとありました。 これは、すべての物理現象は相対的だからということだったと思います。 このことは自分にもわかるのですが、番組のシリーズの別の部分では、宇宙飛行士がロケットに乗って宇宙旅行をして帰ってくると、自分の孫娘が自分よりも歳をとっているエピソードがありました。これがよくわかりません。 http://www.youtube.com/watch?v=MmCCHHAbogY 地球から見てロケットが高速で宇宙旅行をして帰ってきたのなら、相対的に考えてロケットから見れば自分は静止していて地球の方が反対方向に宇宙旅行をして帰ってきたものと考えられます。それなのになぜ、地球上の人間だけが余計に歳をとるのでしょうか。 どなたか、詳しく説明していただけませんでしょうか? よろしくお願いいたします。 相対性理論の「時計が遅れる」について 相対性理論の「時計が遅れる」について 先日、相対性理論の本格的でない簡単な講義を聞きました。 そこで、光速に近いような速く動くものは時間の流れが遅くなる、 例えば時計がそのような速さで動いたら時間が遅れてしまう・・・というような話を聞きました。 しかし、どちらが遅れるかはどうやって決まるのかがわからなくて不思議に思ってます。 地球からみれば高速の宇宙船はすごい速さで動いてるかもしれませんが、 逆に宇宙船から見れば地球や他の星の方がすごい速さで動いてると考えられますし、 だからといって宇宙空間に絶対的な座標がある訳でもないのでこれをどっちが速く動いて 時計が遅くなるのかわからないと思うのですが、どうなのでしょうか?? 相対性理論は間違っているのではないか?(3) 同じタイトル(1)、(2)が削除されてしまいました。議論とならないよう注意されました。今まで回答してくださった皆さん大変申し訳ありませんでした。 改めて質問させていただきます。 《質問》:私は相対性理論が間違っているのではないかと考えています。以下がその理由ですが、もし間違いがあればご指摘ください。 ◎議論とならないようにするため、一回で完結する形でご回答願います。議論はできません。できるだけ簡潔明瞭に。 光速ロケットが秒速30万kmで飛んでいて、そのロケット内で進行方向とは垂直の方向に光を発射。光速ロケットの最初の地点をO、光速ロケット内の垂直に発射する光の発射位置をA、その終端をBとします。その数秒後について、アインシュタインは、ロケットの外の観測者からはその光が斜め上に上がる軌跡として見え(OB)、光の移動距離がロケット内部での観測距離ABより長くなるので、それに基づいてロケットの内外では時間の長さが変わると結論しました。 ・・・・・・・・・・・・・B ・・・・・・・・・・・/| ・・・・・・・・・/・・| ・・・・・・・/・・・・|↑垂直方向に発射した光 ・・・・・/・・・・・・| ・・・/・・・・・・・・| O ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄A →光速ロケットの進行方向 重要なのは、光速度不変の原理、つまりマクスウェルの方程式のC(30万km/s)をどこに当てはめるべきか(注意!:外部観測者にとって)ということです。アインシュタインはOBに、しかし私はABに当てはめるべきであると考えています。OBか?それともABか? そこが焦点です。 注意!:ABはOA方向に移動している(一箇所に固定されていない)線分です。上の図は発射して数秒後の図であり、一番最初は点Oの位置にありました。さらに数秒後にはもっと右に移動していきます。しかし、いずれにしても、三角形OABは相似しています。具体的な数値としては、(相対論以前の考えで)図が1秒後の状態なら、AB=30万km、OA=30万km、OB=42万km。 ABに当てはめるべき(私の見解の)根拠を以下に挙げます。 (1)単純に、OBは光と光速ロケットとの合成(加算された)速度・距離です。実際の光の速度・移動距離と異なっていて当然です。 (2)ABはどの観測者からも全く同じ値として測定されます。それに30万km/sを当てはめると、どの観測者からも光の速度は30万km/sとなり、マクスウェルの方程式に基づく光速度不変の原理が、時間や空間の長さに変更を加えずとも成り立ちます。 マクスウェルの方程式のc(30万km/s)は「光(自身)の速度」のはず。光にスピードメーターをつけた場合、30万km/sを示すでしょう。これが、マクスウェルの方程式のc、つまり光の速度とされるべきです。ですから、それを(加算された)相対速度、合成速度(つまりOB)に当てはめるべきではありません。 ですから、OBは光の「見た目の運動・合成運動」、しかし、ABが「光の実際の運動・光の独力の運動」という区別を設けることができます。 その定義について。「光の実際の運動(速度)」とは、「光が進行中の慣性系に基づいて計測される運動(速度)、それには外的な力が加わってはならない。それは光が独力で成し遂げる運動(速度)」となります。 「光が進行中の慣性系」とは上の図の場合、光速ロケット内部の慣性系。「外的な力」とは、光速ロケットのOA方向への運動のこと。 結局、相対性理論の間違いは、(外部観測者にとっての)光の「実際の」速度(30万km/s)を観測者観点(見た目の合成速度)でしか考えられなかったことです。実際にはそんなことはありません。例えば、火星の運動は地球上の観測者から見た観点(見た目の運動。つまり地球との相対速度)でしか判断できませんか? 火星の公転速度(実際の運動)は時速86688kmであり、これはどの観測者の観点からも全く同じ値として確認できます。光についても全く同じです。光と光速ロケットとの合成速度に光速度cを当てはめようとするのは間違いです。どの観測者からも同じ値として測定されるABこそが光速度cであるべきです。 <ありそうな反論> 尚、確かに外部観測者観点からは、光がOB上を42万km/sで進んでいるように「見えます」。しかし、光も光速ロケットも光速以上の運動をしているわけではありません。実際、それは両者にスピードメーターを取り付ければ分かります。ですから、物質的なものが光速以上の運動はできないとする考えと矛盾しているわけではありません。 しかし、「実際に光は42万km先に進んだではないか」との反論もあるかと。しかし、それは、光が単独で成し遂げた成果ではありません。それは飽くまで光の運動に光速ロケットの運動が合成された結果生じたものです。「「単独(独力)で」光速以上の運動を行なうものはない」と定義するなら矛盾はありません。 ◎議論とならないようにするため、一回で完結する形でご回答願います。議論はできません。できるだけ簡潔明瞭に。 五井野正博士は、相対性理論を超えているのでしょうか 経歴のすごさにおじけずかないよう正しく評価願います。 五井野正経歴 http://www.avis.ne.jp/~wippii/keireki.html 「科学から芸術へ」(五井野正著)によると 「相対性理論のE=M×C^2の単位と運動エネルギーの1/2M×V^2の単位が同じことを発見した。 これは大発見であり、相対性理論の最終式であるE=M×C^2が、実は運動エネルギーの式に真似て作っただけであったのである。 以上から相対性理論は間違っており、それを発見した私五井野正は天才である。」 月刊フナイ11月号より抜粋・・・・ >「アインシュタインの相対性理論は光速以上の物質は存在しないし、物質が光速度に近づけばその物質の質量は無限大近くになるという理論だから、ニュートリノという質量を持つ物質が光速もしくは光速近くの速度になるという事自体が、すでにアインシュタインの相対性原理を現象面で否定している」 >まず、物質が光速度に限りなく近づくと、 1.質量が無限大に増大していく。 2.時間が限りなく遅れて光速度では時間がなくなる。 3.物質が進む方向に限りなく縮まり、光速度では平面(2次元)になってしまう。 というように、光速度では質量、時間、空間の概念が全く変わってしまうのである。 相対性理論における光について 現在、相対性理論についてほとんど理解おらず、これから勉強したいと思っています。 学習する前段として、お聞きしたいことがあります。 相対性理論に「光速」という言葉がでてきますが、この「光」とは具体的にどのようなものなのでしょうか? 例えば、太陽の光、星の光、蛍光灯の光など日常生活において説明していただければ幸いです。 よろしくお願いします。 相対性理論に関して3)電子の動く速さ 1)原子を構成する電子はどんな速さで動いているのでしょうか? 多分めちゃくちゃ速いスピードで動いていると思います。とすると電子は相対性理論でいうところの光速に近い場合のゆがんだ空間にいるということになると思いますが、 2)それを実証する何かが発見された、という事があるのでしょうか? 注目のQ&A 「You」や「I」が入った曲といえば? Part2 結婚について考えていない大学生の彼氏について 関東の方に聞きたいです 大阪万博について 駅の清涼飲料水自販機 不倫の慰謝料の請求について 新型コロナウイルスがもたらした功績について教えて 旧姓を使う理由。 回復メディアの保存方法 好きな人を諦める方法 小諸市(長野県)在住でスキーやスノボをする方の用具 カテゴリ 学問・教育 自然科学 理科(小学校・中学校)化学物理学科学生物学地学天文学・宇宙科学環境学・生態学その他(自然科学) カテゴリ一覧を見る OKWAVE コラム 突然のトラブル?プリンター・メール・LINE編 携帯料金を賢く見直す!格安SIMと端末選びのポイントは? 友達って必要?友情って何だろう 大震災時の現実とは?私たちができる備え 「結婚相談所は恥ずかしい」は時代遅れ!負け組の誤解と出会いの掴み方 あなたにピッタリな商品が見つかる! OKWAVE セレクト コスメ化粧品 化粧水・クレンジングなど 健康食品・サプリ コンブチャなど バス用品 入浴剤・アミノ酸シャンプーなど スマホアプリ マッチングアプリなど ヘアケア 白髪染めヘアカラーなど インターネット回線 プロバイダ、光回線など
お礼
回答ありがとうございます。 >大昔には「地動説」は 信じられませんでした。 まあ、西暦から数えて まだ2000年ちょっとだし 産業革命からなんて 100年ぐらいの科学力なので まだ、人類には見えてない 領域もあって当然ですよ。 私も昔はそう思っていました。 しかしガリレオは違いました。 びっくりするのは、その証明を真剣に考えていたのです。 その証明に海の潮汐を持ち出したのです。 凄いことです。 潮汐が一日に二度起きるのは地球が自転しているはまさに自転している証拠です。 とにかく彼の物理的センスは抜群です。 貴方はご存じかもしれませんが、ニュートンが万有引力を発見したのはガリレオの放物線落下の力学の延長からです。 (ニュートン力学はガリレオ力学の継承、発展です。) ガリレオはこう言っています。 「物を投げると放物線を描くが、厳密には厳密には違う曲線となる。放物線を描くと結論したのは、地球が平らで重力がその地面に垂直に働くと仮定した場合である。 しかし実際は地球は丸く、重力はその中心から働いているのだから、すそ野が広がる放物線にはなりえない。」 こう述べているのです。 そしてニュートンはそのガリレオの宿題、放物線ではない厳密な曲線を考え、そして導いたのです。 それが楕円曲線です。 ニュートンが描いたとされる人工衛星の原理図を下図に掲げます。 どうですか? 学校でそのことを学びますか? 放物線落下ではなく実は「楕円落下」だと。 習わないのはどうしてでしょう? それはアインシュタインがガリレオをこのように馬鹿にしているからです。 今日の学者さんがアインシュタイン物理に侵されている証拠です。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11142014426 「(ガリレオのように昔の)天文学者が考えた子供じみたこの体系(天動説)を非難すべきではない。 また、ガリレオが円運動に相当こだわっていたことにもはっきりと気づく。そのため彼は慣性の法則の重大性を完全に認めることができなかったのである。 (略)彼は惑星の「本当の軌道」に考えが及ばなかった。 ケプラーが見事にそれを解いていたのにもかかわらず、である。 こうした決定的な業績がガリレオの中に少しも見出せないのは、偉大な人物がそれほど感受性を持っていないこともあるということを、奇妙な形で示している。」 >ま、人間に限らず、 脳味噌の構造として 現実と自分の思考を 同時に思考していますから 色々な想いが入り込むのは 普通ですけどね。 同意します。 人間にに限らず思い込みは避けられません。 >自分も変人の類いですけど 自分もの「も」ってどういう意味でしょうか?(笑 >自分も変人の類いですけど 例えば宇宙が膨張しているなら その膨張の外はどうなって いるのか?とか 人間は思考する前に 右脳によって操られているなら 本当の自由とは何ぞや?とか 死後の世界はどうなっているか? など、他の人から見れば 馬鹿しい事も自分は考えがちですね。 決してばかばかしいとは思いません。 むしろ健全なものの考え方だと思います。 デカルトは、自分とは何だろうと考えているうちに、そう考えている自分に気づき、 「われ思う、ゆえにわれ有り」と言ったとか。 まさに主観的観念論の極致です。 この言葉が正しいかどうかは別として、考えることはとても良いことだと私は思います。 時には暴走しますが・・・・ 本当に良質な回答ありがとうございます。