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相対性理論がのっけから間違っているって本当ですか?

相対性理論がのっけから間違っているって本当ですか? つまり、「光速不変の原理」何てハナッから存在しないし、存在するわけもないって。 皆さんどう思いますか?

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  • heyboy
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回答No.7

度々、失礼します。 個人的かもしれませんが、 「発見された理論は 100%正しい。」と思い込む 人々が大半だと思われます。 質問者さんは知っていると 思われますけど、 大昔には「地動説」は 信じられませんでした。 まあ、西暦から数えて まだ2000年ちょっとだし 産業革命からなんて 100年ぐらいの科学力なので まだ、人類には見えてない 領域もあって当然ですよ。 ま、人間に限らず、 脳味噌の構造として 現実と自分の思考を 同時に思考していますから 色々な想いが入り込むのは 普通ですけどね。 自分も変人の類いですけど 例えば宇宙が膨張しているなら その膨張の外はどうなって いるのか?とか 人間は思考する前に 右脳によって操られているなら 本当の自由とは何ぞや?とか 死後の世界はどうなっているか? など、他の人から見れば 馬鹿しい事も自分は考えがちですね。

okitarou123
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >大昔には「地動説」は 信じられませんでした。 まあ、西暦から数えて まだ2000年ちょっとだし 産業革命からなんて 100年ぐらいの科学力なので まだ、人類には見えてない 領域もあって当然ですよ。 私も昔はそう思っていました。 しかしガリレオは違いました。 びっくりするのは、その証明を真剣に考えていたのです。 その証明に海の潮汐を持ち出したのです。 凄いことです。 潮汐が一日に二度起きるのは地球が自転しているはまさに自転している証拠です。 とにかく彼の物理的センスは抜群です。 貴方はご存じかもしれませんが、ニュートンが万有引力を発見したのはガリレオの放物線落下の力学の延長からです。 (ニュートン力学はガリレオ力学の継承、発展です。) ガリレオはこう言っています。 「物を投げると放物線を描くが、厳密には厳密には違う曲線となる。放物線を描くと結論したのは、地球が平らで重力がその地面に垂直に働くと仮定した場合である。 しかし実際は地球は丸く、重力はその中心から働いているのだから、すそ野が広がる放物線にはなりえない。」 こう述べているのです。 そしてニュートンはそのガリレオの宿題、放物線ではない厳密な曲線を考え、そして導いたのです。 それが楕円曲線です。 ニュートンが描いたとされる人工衛星の原理図を下図に掲げます。 どうですか? 学校でそのことを学びますか? 放物線落下ではなく実は「楕円落下」だと。 習わないのはどうしてでしょう? それはアインシュタインがガリレオをこのように馬鹿にしているからです。 今日の学者さんがアインシュタイン物理に侵されている証拠です。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11142014426 「(ガリレオのように昔の)天文学者が考えた子供じみたこの体系(天動説)を非難すべきではない。 また、ガリレオが円運動に相当こだわっていたことにもはっきりと気づく。そのため彼は慣性の法則の重大性を完全に認めることができなかったのである。 (略)彼は惑星の「本当の軌道」に考えが及ばなかった。 ケプラーが見事にそれを解いていたのにもかかわらず、である。 こうした決定的な業績がガリレオの中に少しも見出せないのは、偉大な人物がそれほど感受性を持っていないこともあるということを、奇妙な形で示している。」 >ま、人間に限らず、 脳味噌の構造として 現実と自分の思考を 同時に思考していますから 色々な想いが入り込むのは 普通ですけどね。 同意します。 人間にに限らず思い込みは避けられません。 >自分も変人の類いですけど 自分もの「も」ってどういう意味でしょうか?(笑 >自分も変人の類いですけど 例えば宇宙が膨張しているなら その膨張の外はどうなって いるのか?とか 人間は思考する前に 右脳によって操られているなら 本当の自由とは何ぞや?とか 死後の世界はどうなっているか? など、他の人から見れば 馬鹿しい事も自分は考えがちですね。 決してばかばかしいとは思いません。 むしろ健全なものの考え方だと思います。 デカルトは、自分とは何だろうと考えているうちに、そう考えている自分に気づき、 「われ思う、ゆえにわれ有り」と言ったとか。 まさに主観的観念論の極致です。 この言葉が正しいかどうかは別として、考えることはとても良いことだと私は思います。 時には暴走しますが・・・・ 本当に良質な回答ありがとうございます。

その他の回答 (7)

  • QCD2001
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回答No.8

質問者さんも、回答者の皆さんも、勘違いをしていらっしゃるようです。 「光速不変の原理」というのは何か証明されたり発見されたりしたものではありません。 マイケルソンとモーリーの実験により、光の速度が物体の運動状態によらず一定であるように見えることが見出されました。 要するに、秒速10万キロで近づいている物体から出る光は秒速30万キロに見えるし、秒速10万キロで遠ざかっている物体から出る光も秒速30万キロであるように見える、というわけです。 常識的に考えて、絶対にありえないわけです。 そこで、なぜそういう非常識なことが生じるのか、いろいろの物理学者が考えたわけです。 ローレンツは、空間が伸びたり縮んだりするので、その結果光速度が一定であるように見えるのだ、と主張しました。しかし、それならなぜ空間が伸びたり縮んだりするのかわかりません。 光速度一定の謎を空間の伸び縮みというなぞに置き換えただけで、結局解決していません。 フィッツジェラルドは、時間が伸びたり縮んだりするので、その結果として光速度が一定であるように見えるのだ、と主張しました。しかしこの説も、なぜ時間が伸び縮みするのかわかりませんから、光速度一定という謎を、時間が伸び縮みするという謎に置き換えただけで、何も解決しませんでした。 そこでアインシュタインの登場です。 彼はどう主張したのかというと、「もう理屈を捏ね繰りまわすのはやめよう。光速度が一定なのはそれが宇宙の法則だからそうなのだ、と考えることにしよう。何かの理論から導き出すのはあきらめよう。」 と主張したのです。(敗北宣言?) 光の速度が運動状態によらず一定不変であるように見えるのは、何かの理屈で証明できるもの(相対的なもの)ではなくて、それ自体が宇宙の性質である(絶対的なもの)と考えることにしよう。 なぜそうなるのかを証明するのはあきらめよう。 と主張したのです。 この主張(光速度が一定であることを理論の出発点にしよう)を光速度絶対の原理と呼んでいるのです。 ですから、その裏付けとなるような理論は存在しません。というより、裏付けを考えるのはあきらめよう、という主張なのです。 いわゆる「原理原則」ではありません。 「そうなっちゃってるんだからしょうがないじゃん。それを出発点にしれ理論を作ろうぜ!」という主張あるいは立場を光速度不変の原則とか光速度絶対の原理とか呼んでいるのです。 もともとがいわゆる「原理」ではありませんから、存在するとかしないとかいうものではありません。 これを出発点にして理論を構築することにします。という宣言が光速度不変の原理なのです。 この宣言を理論と勘違いするところから、「相対論が間違っている」という議論が出発しています。 「相対論が間違っている」という議論は、そもそもの出発点が間違っています。アインシュタインは光速度が一定である、なんて主張はしていません。そうなっちゃってるんだから、しょうがないじゃん、と言っているだけです。

okitarou123
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >(光速不変について)「そうなっちゃってるんだからしょうがないじゃん。それを出発点にしれ理論を作ろうぜ!」という主張 そんな言い方を彼は何処でしているんでしょう? 私は読んだことがありません。 出典先を教えてください。 いくら彼が物理に疎いからと言って、そんな言い方をしないと思いますが。 私の手元にある彼の著作(共著ですが)では、こう表現されています。 「真空中での光の速度は、光源やそれを受け取る者の運動には関係しません。 この事実を確かめる実験はたくさんあります。」と。

  • nananotanu
  • ベストアンサー率31% (714/2263)
回答No.6

>今の科学では >リアルでは >当てはまらないから >「ダークマター」とか >言うのですよ。 これは考え方が逆。 理論が正しいから、それには現実では足りないものがある、と分かった。

okitarou123
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >理論が正しいから、それには現実では足りないものがある、と分かった。 相対性理論はハナッから理論の体を成していません。 ちょっと物理的センスのある人間からすると、光速不変なる現象は存在しえないことがすぐ分かります。 私は昔からアリストテレス学派的な思考の持ち主が多く存在し、今も次から次へと生まれていると感じています。 残念ながら人間はそういう動物なのでしょう。 ガリレオやニュートンのような思考を持った人間はそう多く生まれないと断言せざるを得ません。

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1946/7535)
回答No.5

理論とは何かと言う事が関係します。 色んな測定方法を検証して光の速度は常に同じになると言うことから、もしも光速を普遍とすると言うことをニュートン力学に取り入れたならどのようなことが起きるか数式で表現してその結果をまとめたのが相対性理論です。 そうして実際の現象の多くを解明できさらに拡大した効果も予測できることが期待できました。 そうして今の所この理論と調和しない現象は見つかっていないと言うことです。 間違っていると主張するのであれば、そのこと実験したり数式でを説明する責任がその人にはあります。 「光速不変の原理」存在しないというのであれば、相対性理論と矛盾する何らかの違い現れるはずですから実験で示しなさいということになります。

okitarou123
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >実際の現象の多くを解明できさらに拡大した効果も予測できることが期待できました。 それは思い込みです。 そんな気がするにすぎません。 人間は思いこむとそう見えてきます。 幽霊の正体見たり枯れ尾花、です。 私は昔からアリストテレス学派的な思考の持ち主が多く存在し、今も次から次へと生まれていると感じています。 残念ながら人間はそういう動物なのでしょう。 ガリレオやニュートンのような思考を持った人間はそう多く生まれないと断言せざるを得ません。 また人間の特徴として、どんどん思考をエスカレートさせていくことが挙げられます。 たとえば、切腹が美しいだとか、美しい数式だとか、朝から晩まで「(テレビなどで)ダイエット、ダイエット」を叫んだり、美空ひばりは歌姫だとか、異常の限りです。 落ち着きたいものです。 とにかく「光速不変を証明した実験が存在しない限り相対論はお子ちゃま理論です。 漫画チックなドラえもん理論です。 どこでもドアという理論です。

  • heyboy
  • ベストアンサー率21% (1852/8730)
回答No.4

正確には相対性理論が リアルの何パーセントが 合っているのでしょう。 相対性理論以外でも 今の科学では リアルでは 当てはまらないから 「ダークマター」とか 言うのですよ。

okitarou123
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >正確には相対性理論が リアルの何パーセントが 合っているのでしょう。 相対性理論そのものが、ハナッから間違っているということなのです。 その理由は「光速不変」なる現象が、最初から存在するわけがなかったからです。 そんなことに気づかなかった学者さんが多くいただけにすぎません。 現にアインシュタインは「光速不変を証明した実験」は、山ほどあるかのように言っていました。 フィッツジェラルドが時間や空間がゆがむと言い出し、それに反応したローレンツがエーテルの存在を信じて疑わず、つじつま合わせのローレンツ短縮説を唱え、それに反応したこれまた天下のトンデモ思考のアインシュタインが、光速不変という一種のエーテル論で、ローレンツ変換を導いたということでしかないのです。 では何故、今日の学者さんがその論理にすっかりやられちゃったかは、おいおい説明するときが来ると思います。

  • kon555
  • ベストアンサー率51% (1842/3559)
回答No.3

 相対性理論の決定的な誤りは、今のところ発見されていません。  現状の物理理論というのは、現実的に観測可能な範囲を置き去りにして発展しています。つまり「理論的には◯◯のはず」という理論予測が大量に存在し、観測された事実による確認待ち状態です。  そして相対性理論の理論予測は、現在の観測事実と高い精度で一致します。  例えば2019年のブラックホール観測などは記憶に新しいですね。  そういう形で、相対性理論の正しさは現在進行形で証明され続けているような状態ですから『相対性理論がのっけから間違っている』可能性は極めて低いと言えるでしょう。

okitarou123
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >相対性理論の決定的な誤りは、今のところ発見されていません。 実は確定されています。 光速不変という現象は完全に否定されています。 このことを相対論信者の学者がしらばっくれているのです。 何故しらばっくれるのか? それは今更間違っていましたとは言えないからです。 相対論に乗っかった以上は。 阿保と呼ばれたくないのです、学者さんは。 致命傷だからです。

  • GENESIS
  • ベストアンサー率42% (1198/2796)
回答No.2

相対性理論は誤まっている https://geolog.mydns.jp/space.geocities.jp/icj44781/ こんな意見もある様ですが…私には解りません。また、何が間違っているの?という内容の… 相対性理論の矛盾や間違いといった内容の書き込みを… https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1415167064 一般相対性理論、銀河レベルでも正確性に問題なしと… https://japanese.engadget.com/jp-2018-06-25-varidate-theory-of-relativity.html?guccounter=1&guce_referrer=aHR0cHM6Ly93d3cuZ29vZ2xlLmNvLmpwLw&guce_referrer_sig=AQAAAFa9ZcUvWAPVeNSkrhGFNkCJK7L5KHSEUGH39HrdMmyqUJgZSU9eO2OlHYxmjDKFH5Gn99wrVwwMj5oKjif1r029ppsGaC3GNYrRBxfj44-ddHU3xm9drmo0C60mRm3nVenfVR8prMAv8lNL2w77uFKzAAe6eYft3mT1f8QhC6Ir 正しいのか間違っているのかはまだ解らないと思いますが、検証は続いている様です。どこかに記載されていましたが、頭から信じ込むのではなく、疑ってみる事も必要だと。でもそのためにはちゃんと理解しないとダメなんですがねー。以前ブックオフで「相対性理論がみるみるわかる本」を買って読み始めたのですが、今挫折しています。それじゃダメじゃん!。

okitarou123
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >正しいのか間違っているのかはまだ解らないと思いますが、検証は続いている様です。どこかに記載されていましたが、頭から信じ込むのではなく、疑ってみる事も必要だと。でもそのためにはちゃんと理解しないとダメなんですがねー。 とても好感の持てる回答です。 相対論を批判するものなら、ものすごい勢いでなじる人がとても多かったので、これも時代の流れかなと思います。 >以前ブックオフで「相対性理論がみるみるわかる本」を買って読み始めたのですが、 ブックオフというところが、受けました。 残念ですがそんな人ばかりです、相対論信者は。 恐らくその本を書いた人も心から理解していないはずです。 なぜなら、「光速不変という現象」はあり得なのですから。 それに、「みるみる分かる」とか、「サルでも分かる」なんて言うタイトルをつける著者の能天気さにも驚かされます。

  • FattyBear
  • ベストアンサー率33% (1531/4611)
回答No.1

あなたのご質問で「へーそうなんだ!」と思い検索してみたら こんな記事がありました。 https://honsuki.jp/review/13348.html でも何が正しいかは凡人の私にはわかりません。 だから、”相対性理論がのっけから間違っている”なんて断言して 言えません。

okitarou123
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 >あなたのご質問で「へーそうなんだ!」と思い検索してみたら こんな記事がありました。 https://honsuki.jp/review/13348.html 読ませてもらいました。 面白い記事を有難うございます。 >でも何が正しいかは凡人の私にはわかりません。 私も最初そうでした。 それで私の中の相対性理論に抱き始めた疑問を様々な掲示板でぶつけているうちに、ボンヤリしていた疑問がどんどん明確になっていきました。 最初の議論ではっきりしたのは、皆さん相対性理論について実は、何も分かっていなかったんだという驚きと光速不変という現象の無理解です。 彼らの根底にあるのは、「そんな気がする物理」でした。 重いものの方が軽い物より早く落下する、そんな気がするというあの「そんな気がする」物理だったのです。 それから10年以上たちましたが、反論をすべて論破しつくしました。 今は、過去のやり取りを本にして出版したいと思っています。 そしてその本がたくさんの人に読んでいただけるようにと前宣伝のようなことをしています、このようにインターネットで。 それほど、完全に相対性理論のインチキに気づいてしまいました。 のっけから間違いと言い切りましたが、何だと思いますか? それはローレンツ変換を提唱したローレンツや時間や空間のゆがみ論を言い始めたフィッツジェラルドのような存在です。 彼らの出現でトンデモ物理に移行してしまったということです。 この世にありもしない「エーテル」をあると思い込んだり、どうしようもない連中です。 つまりアインシュタイン以前にすでに物理がトンデモの世界に導かれ、その背景にあるアリストテレス学派的な思考が復活し、天動説のような思想の時代に入ってしまったということです。 アインシュタインの思考は、もともとあった彼のトンデモ思想が、彼らの出現で勢いを増したということです。 言っている意味さっぱりだと思いますが、とりあえず結論を申し上げました。