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テレビでやっているオモうまい店を

世の飲食店などは見習わないのでしょうか。 とある店は「大衆業は儲けてはいけない」との先代からの想いを引きついで今も営業しているそうです。 焼きそば1人前100円。 焼きうどんも100円。 お好み焼きも100円。 タコ焼きは6個で50円。 こういった店がもっと広がればいいと思っています。 そういった店主らはとにかくお客さんに腹いっぱいになって欲しい、なんなら食わせたがりだそうです。 4合のチャーハンも300円。 学生はタダ。 いま日本に必要な飲食店です。

みんなの回答

  • W-164
  • ベストアンサー率29% (393/1313)
回答No.5

> いま日本に必要な飲食店です。 まあ逆の立場からも考えてみましょう。 araiko さんは働いていますか。 例えば、最低賃金が1000円の所で、 [私は仕事が好きなので、時給500円でも良いから働かせてください]という人が居たとします。 仕事が好きなくらいだから、仕事が出来ないわけではありません。 当然、社長は喜ぶかもしれませんね。 でも、[今の日本に必要な人材です]と社長が喜ぶからと言って、それをまねして500円で働きたいと思いますか?

回答No.4

いい人は悪い人に淘汰される。 おいしい料理ができた →高く売ったろ →それでも人が来る →さらに儲けるために店舗増やそう  ↑この時点で土地代、テナント代が料理代に含まれる。 スーパーでおいしいうどん玉が10~20円で売っているので、 100円でも儲かるはず。諸悪の根源は店舗を増やして儲けようとした人。

  • sat000
  • ベストアンサー率40% (324/808)
回答No.3

> 大衆業は儲けてはいけない とは私は思いません。一人きりの趣味の店なら好きにすればよいですが、通常は必要経費+人並みの生活費を稼げないといずれそのお店は無くなります。家族がいれば家族を養わないといけませんし、二代三代と続けたいなら、跡を継ぎたいと思えるくらいの魅力が必要です。苦労ばかり多くて貧乏暮らしでは成り立ちません。 原価として材料費しか考えない人が世の中にはいるように思いますが、原価に占める材料費の割合は低く、最大でも3割、通常は1~2割です。材料費以外に、家賃、人件費、水光熱費、設備の減価償却費などが含まれます。営業車を持てばその購入費、維持費も必要です。それらを考慮して価格が決められます。焼きそば100円では完全に赤字で材料費が賄えるかどうかくらいではないでしょうか。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11082/34531)
回答No.2

先日あるドキュメンタリー番組で、発達障害を抱えた息子さんとその母親の飲食店のことをやっていました。息子さんは発達障害で、ものすごく強いこだわりを持っていました。彼は引きこもりだったときもあったのですが、料理が得意だったので母親が支援して定食屋さんを始めたのです。 だけどこの息子さん、発達障害だからこだわりが強すぎて「経営」ができない。1000円程度のエビフライ定食に、1尾300円もするような高級エビを使っちゃうのです。安いエビを使えといっても本人が納得しない。だから2尾使ったらもうエビ代だけで600円になって、他にご飯やキャベツを添えたらもうそれで赤字です。 その番組を見て「これはこのお店に行ってあげないと」とお客さんが集まってきたらもっと地獄です。だってさ、エビフライ定食ひとつで仮に100円の赤字が出ちゃったら、10人お客さんが来たら1000円、100人お客さんが来たら1万円の赤字になっちゃう。 つまりお客さんが来れば来るほど赤字が増えるというスパイラルに陥ります。お客さんが来ないと儲からないし、来ると更に首を絞める。どのみちお店は奈落の底に向かっているのです。 まあ、そういうことよ。いくら綺麗事を並べ立てても、手持ちの資金が尽きたらお店は閉めざるを得ないですからね。

  • DESTROY11
  • ベストアンサー率23% (805/3491)
回答No.1

そういう店は家賃が無い、他の収入源があるなど、儲けが出なくてもやっていける所です。 そして、世の中の大半の店はそうではありません。

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