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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:材工価格について)

材工価格について

このQ&Aのポイント
  • 材工価格とは、建築工事やリフォームなどで使用される材料と作業費の合計金額のことです。
  • 材工価格は、面積や仕入れ材料の量、施工規模など様々な要素によって影響を受けます。
  • 小さな面積や少量の仕入れ材料では、材工価格が割高になることもありますが、具体的な割増率は見積もりを取らないとわかりません。

専門家の回答 ( 1 )

回答No.2

塗料メーカーのカタログは参考程度です。実際の塗装工事金額は、 養生費、足場(必要な場合)、人工(職人さんの作業代)こちらは人数と日数、材料費(塗料の価格)、諸経費+施工業者の粗利分となります。 塗料は缶単位での購入になるため、面積がわずかであれば余ってしまい歩留まりは悪くなります。 また、塗り厚により使う塗料の量は変わります。 こういった部分を細かくせず、ざっくり面積×単価で見積もりが出たりするためわかりにくいかもしれませんね。

spicelike
質問者

お礼

回答いただきありがとうございます。 とてもわかりやすい説明でした。 >こういった部分を細かくせず、ざっくり面積×単価で見積もりが出たりするためわかりにくいかもしれませんね。 特に一定面積に満たない場合は、より細かな内訳がないと 提示金額の妥当性を精査しようがないと思ったのが、今回質問させていただいたきっかけです。 内訳にせめて割り増し率(材料と施工費共に)のようなものが示されていれば、納得もしやすいと思うのですが・・・

佐藤 直子(@n-space) プロフィール

一級建築設計事務所を開設しています。住まいに関しては、安全で安心、居心地の良さのほか、動線・収納計画や美しいインテリア、コスパの良さなど、様々なご提案をいたしております。店舗や賃貸物件などでは事業計画...

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