ほんとうに重大な後遺症が発生するなら、接種注意事項であったり、接種中止が公表されるはずです。
例えば、日本では年間10万人くらい突然死する人がでます。たまたま接種後に突然死する人が出るのは仕方ないですが、そのような事例を公開し、ワクチン起因の問題かきちんと調査され、今のところワクチンが原因ではないとされているようです。
そもそもワクチンが安全であるかや、効果があるかどうかを万人単位で検査します。この手続きを治験といいます。治験をパスしないと承認はされません。ただ、ワクチンの場合は一定期間経過後(2年くらい)に効果が残っているかの治験もあります。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、緊急対応が必須でしたので、特例として条件付きの承認がされています。とはいえ、2021年8月23日に米国ではファイザー社のワクチンが正式承認されましたから、順序正式承認されていくと思われます。
ファイザー社およびモデルナ社のワクチンは、世界中での接種実績は10億回を超えてきています。懸念すべき重大な事例は確認されていません。注意が必要かもしれない事例はありましたが、そもそも苦しみはなく後遺症にもならず治癒したようです。
アストラゼネカ社のワクチンは、およそ約0.04%の確率で血栓が発生すると確認されましたが、COVID-19発症したら数%の確率で血栓ができますから、アストラゼネカ社のワクチンだとしても接種したほうがリスク回避できます。
ワクチンは重症化や死亡を防ぐだけでなく、COVID-19の後遺症も予防します。COVID-19の後遺症は、脳・肺・心臓・膵臓・腎臓などに出ることが確認されています。さらに最近では男性の精巣や性器にウイルスが検出される事例が確認されています。怖いのは、COVID-19発症し治癒してから【8ヶ月経過後】に検出された事例です。男性はCOVID-19で不能になったり不妊のリスクがあるかもしれないです。
私はワクチン接種できるなら、接種をおすすめします。
以上、参考にならなかったらごめんなさい。
補足
ワクチン後遺症はありますよ。Twitterで#ワクチン後遺症って調べたら被害者が沢山いました