貸借対照表について
貸借対照表を作成する課題が出たのですが、数値がわかってもどこに入れるべきかわからないので教えてください。
(この課題は他人の力を借りていいものです。)
問題内容
1、平成23年4月1日付で、一株50,000円の株式を300株発行して販売業を始めた。払込金額は当座預金で受け入れ、すべて法定資本金とした。
2,営業資金が足りないので銀行から20,000,000円を期間7年、年利4%で借入た。元金は一年間据え置きで、この一年は返済する必要はない。
3,期初に営業用の車を5,000,000円で購入し、小切手で決済した。なお、減価償却は定額法を採用した。(耐用年数:5年)
4,販売商品については、期初に単価100,000円で1,000個を掛け仕入した。また、同じ商品を半年後に同数量掛け仕入したが、
仕入れ単価は半年の間に20%値上がりしていた。なお、払い出し単価は先入先出法を採用した。
5,仕入れ代金は買掛金の90%を当期中に銀行振込で支払った。
6,仕入れた商品の90%を単価150,000円で販売した。販売はすべて掛けである。
7,売掛金のうち、90%が当期中に銀行振込で入金となった。なお、期末の売掛残高に対して5%の貸し倒れ引当金を設定した。
8,給料をはじめ、広告費、通信費、物流費など営業や管理に要した費用60,850,000円を、銀行振込で支払った。
貸借対照表の科目は
「当座預金」 「売掛金」 「商品」 「貸倒引当金」 「車両及び運搬具」 「資産合計」
「買掛金」 「長期借入金」 「資本金」 「利益」 「負債・純資産合計」
です。
計算過程も記載していただければありがたいです。
お礼
ありがとうございます! X1年度のCFが計算式に出てこないことも不思議でしたが、良く考えたらX1年度以前のデータがないので当たり前ですね。 おかがさまで理解しました。