- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:チャージコントローラー選択は容量クリアだけですか?)
チャージコントローラー選択のポイント
このQ&Aのポイント
- チャージコントローラーの選択は容量に余裕があれば問題ありません。
- 購入したLVYUAN(リョクエン)MPPT 60Aソーラーコントローラーは容量表示が60Aのみで、電圧や電流の値は表示されていません。
- Panasonic EC-EV600D5A制御弁式鉛蓄電池と445Wソーラーパネルを利用する場合、容量の確認は重要です。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ソーラー発電パネルの出力を整流素子ブリッジと平滑回路のような単に DC / AC 変換だけ行って、任意の負荷を接続するとソーラー発電パネルの発電した電力を「 効率的に搾り取る 」ことができません。その為にパワーコンバーター ( PC ) という設備が使用されています。 一方、鉛蓄電池に充電するときは「 早く、且つ発熱により電池寿命を縮めない 」ように充電電圧・電流を制御する充電制御装置が使われています。 単に、ソーラー発電パネルの出力端子に鉛蓄電池を接続すると ・ 充電の効率が悪くて、調べてみるとソーラー発電パネルの445Wの公称出力の半分も出ていない。 ・ 途中までは順調に充電されるが、100% 近い充電状態に中々至らない。 ・ 100% 近い充電状態にはなるが、鉛蓄電池が過熱して寿命が短くなってしまうのが懸念される。 などのどれかが起きる可能性があります。LVYUAN(リョクエン)MPPT 60A というのが、充電の最適化をする設備なら、鉛蓄電池についての心配は無いと考えますが、PC の性能は MPPT 60A の入力条件に適合しているのでしょうか。調査してみてください。 下記の OKWAVE の質問への № 4 の私の回答に説明されている V ( 電圧 ) - I ( 電流 ) 特性 についても参考にしてください。 https://okwave.jp/qa/q9912020.html