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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:銅(Cu)の加工について)

銅(Cu)の加工について

このQ&Aのポイント
  • 銅(Cu)の切削加工について質問させてください。使用機械は門型マシニングセンタ(BT50)で、ワーク材質はCu(図面にはCuとしか記述がありません)。上がり寸法は16±0.1 x 220±0.2 x 1800±0.2で、面粗さは代表 ⇒ 6.3S 16±0.1の片面のみ ⇒ 1.6Sです。質問内容はフライスカッターの選定についてです。
  • フライス荒加工にはダイジェットミル45 Φ160(7枚刃)を使用し、切込量は1.0mm、スピンドル回転数は500rpm、送り速度は1000mm/minです。フライス仕上加工には同じカッターにサライ刃を装着して加工し、切込量は0.1mm、スピンドル回転数は500rpm、送り速度は1500mm/minです。外周荒加工にはMOLDINO 快削じゅうおう Φ32を使用し、切込量は軸方向8mm、径方向3mm、スピンドル回転数は1600rpm、送り速度は500mm/minです。外周仕上加工には超硬のソリッドエンドミル Φ20(4枚刃)を使用し、切込量は軸方向1回、径方向0.2mm、スピンドル回転数は1200rpm、送り速度は300mm/minです。糸面取加工にはBIG Cカッターミニを使用します。
  • 注意点として、銅の切削歪みが大きく発生するため、板厚±0.1を確保すると真空チャックは必須です。また、板厚加工だけで表裏表裏と計4回の段取りが必要です。質問者は田舎の町工場で働く社員であり、同僚や相談できる人がいないため、ご回答や提案をお願いしています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • masinist
  • ベストアンサー率84% (11/13)
回答No.2

マシニング歴29年目のじじいでございます 昭和の人間のやり方で参考になるかわかりませんが参考までに、、、 まずは厚みを出すために バイスを並列に並べます(0出しはしません) ワークつかみます(ここでバイスの固定) カッターは出来るだけ下に力がかからないもの 大まかに全面削れるまでやります びびりなどでたらカッター径を小さく、、、でダメなら超硬エンドミルで、、、 サイドクランプやバキューム 専用液での接着など方法はいくらでもありますが、最適な方法で、、、 京セラの超仕上げようカッターも気にいって使ってます 1刃5で鏡面です S500F2500(1枚刃) Φ125で13万円くらい 厚み出たらあとは簡単0.01で出ます(機械が正常なら)上からクランプ まずは片面だけぱーんと削って仕上げまでする 仕上がったら 他の湯麺  材料メーカーはもっと難易度の高いSUSなどはフェイスミルが左右に配置された機械で同時に挟み込みながら削る機械を所有しています   見本市に行けないコロナ渦ですがネットでも調べられる時代です もっと精進しなはれやー

MOTHER_FC
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 是非とも参考にさせていただきます! 今後も精進して参ります。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • hahaha8635
  • ベストアンサー率22% (801/3611)
回答No.1

>>16±0.1 x 220±0.2 x 1800±0.2 デカくて 厚いといえば厚いが 大きさから言うと 微妙な厚さ ベタ置きようの ジグで カクタのハンドクランプで クランプ 間にMCナイロン敷く 真ん中が浮くようなら 穴空いた 所を クランプ 6Fやるなら クレーンなど必要(磁石つかないので マグネットクランプは使えない) 条件書いてあるが 回転当たりの送りが早いような気がする 歯数がわからないので 妥当性がわからない アルミの加工条件でいいよ 切削水 切削油は かけること ただし切削水は 青くなるので 交換頻度を上げた方がよい 健康のため 超硬の刃物ばかりぽいので 周速はあげれるだけあげた方がよい

MOTHER_FC
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 段取りのアドバイスも大変参考になります。 銅をフライス加工する際に、推奨されるメーカーなどはございますでしょうか? 教えていただけると幸いです。

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