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アルミ板の切削条件について
- アルミ板の切削条件について、汎用フライス盤で加工した結果、面がビビッてしまった原因を考えています。
- 切削速度、送り速度、板厚、切り込み量などの条件が関係している可能性があります。
- 意見やアドバイスがあればお願いします。
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カッターの型式は? チップの型式は? 直径は? 刃数は? ワーク固定方法は? アルミ用はチップブレーカーによってかなり違いますので それが分からないのでは答えようが無い
超高速で数回に分けて加工した方がいいかも チップは切れ味のいいのがいいかと ホーニングを多くしてあるチップは使わない方がいいかと オイルミストをかけた方がいいかと オイルストがなければ3点セットのオイラーで代用してもいいかと。 オイラーの材質をおかすような切削油は使わない方がいいかと。
工具はフェイスミル(正面フライス)端数は6~8程度と仮定して、この 条件で怪しいのは、 ・ビビリ ・板厚;7.9mm ・切り込み量;1mm の組合せでしょう。ビビリは回転数云々はあまり関係なく ?ワーク自体が切削力を支える強度がない。 ?バイスの掴み方が悪い。 ?機械の主軸にガタがきてる(レアケース) のどれかでしょう。 ??なら対策難し。切り込みを小さく。 ?が可能性大。極力ワークをバイスから出っ張らせない。敷きガネをワークの大きさに近づける。ワークの中ほどが浮いてると特にビビリ易い。 端数→刃数 φ100程度として アップカットかダウンカットも関係します。 アップよりやや弱めのダウンの方がビビリは少なくなります。但し引き込まれるのでワーク固定力とテーブル送りに要注意! /○← カット面がこれより立った30°程度
工具径がわからんし、歯数もわからないし、加工状況もわからないのでなんとも 板圧7.9で1mmも切り込むのは、いかがなものかと、段取りはバイス?長物 ざっくり見て、回転数は、遅いような希ガス
補足
説明不足で申し訳ありません。 こちらの不手際によるミズです。 またこちらの抽象的な意見に対してもご意見いただきありがとうございました。
工具径? 切削速度が680rpmになっているが、回転数でしょ?
補足
すみません。 こちらの記入ミスです。 ありがとうございます。
お礼
貴重な意見ありがとうございます。 意見を反映してこちらも試行錯誤してがんばってみます。 また機会があればご意見のほうよろしくおねがいします。