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お金を貸すときの注意点

開業歯科医の主人(48歳)が大学時代の友人に200万円を貸すことになりました。この友人は週1回、主人の仕事の手伝い(専門の治療の為)に往復4時間を費やして来院しています。開業資金との事ですが、主人は自分の定期を崩して貸すと言っています。特に弁護士等を通して書類の確認などせず、自作書類を確認し合う事で良いと主人は言っていますが、その後のこともあるので、是非注意として明記しなければならない事項など教えていただけたら幸いです。友人は開業の他にも仕事を持っていること、親兄弟は事業主であることから返済が滞る等の心配は無いと主人が言っています。ですが、連帯保証人などの設定も私は必要だと思っています・・・。宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • MagMag40
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回答No.4

法律的な回答をするだけであれば、連帯保証人をつけた上で、公正証書によって「金銭消費貸借契約書」を作成するのが一番との結論になります。 (「債務不履行時は連帯保証人共々直ちに強制執行されても異議は無い」旨の文言を入れておけば、裁判無しで差し押さえが可能となります) しかし友人とのことなので実際には難しいことと思います。他の方の回答通り、友人関係が大事であるならば、200万円は最悪不履行となってもしょうがないと思って貸すしかないと思います。 できれば最低限返済期限や返済方法、利息等を定めた借用書(両親の連帯保証が欲しいところですが)くらいは書いてもらうべきと思います。 書式はNet検索すれば、行政書士のHP等でたくさん出てきますので、参考にされればと思います。

erutaka
質問者

お礼

早速に詳しいご回答、ありがとうございます。 主人は今後のこともあるからと友人関係を優先にしたい ようです。連帯保証の気は無いみたいです。 たった今主人から聞いたのですが、彼が責任を 持たなければならない治療(この先6ヶ月間に 発生)の予測給与が200万円強あるとのことなので、 これを凍結したらどうか、とのことでした。 難しいですが、主人の意向に任せるしかないですね。                      erutaka

その他の回答 (4)

  • puruton
  • ベストアンサー率20% (55/264)
回答No.5

 大学の友人で、かつ現在も仕事を手伝ってくれているのでは、あまりいろいろとは言えないでしょうね。そこは返済期限と金利、延滞金利を書いておくぐらいでしょう。連帯保証人は、ちょっと友人には頼みにくいですね。  この200万円は返ってこない可能性も当然ありますが(そもそも開業資金だから、つぶれたらそれまで)、まあそこはご主人も、「200万円だったら仕方がない」というつもりで協力されているなら、仕方ないかもしれませんね。  開業がうまくいき、もうかっているのにもかかわらずお金を返さない場合に対処するため、繰り返しになりますが、期限、金利、延滞金利についてだけはきめておいた方がいいと思います。

erutaka
質問者

お礼

早速にご回答ありがとうございます。 最終的には主人の意向に沿うしかないですね。 できればこういうことは、無いことに越したことは ないのですが。 アドバイスの内容は、しっかり決めたいと思います。                     erutaka

noname#8709
noname#8709
回答No.3

個人間(特に親しい間柄)でのお金の貸し借りはトラブルの元です。 最悪の場合は、「返ってこない場合」のことも想定しておくべきでしょう。 「あげた」つもりくらいで「貸す」ことです。 知人の親などが事業をしているということなら「200万」という資金「くらい」出してもらえないのでしょうか。 自分の子供の開業資金です。普通に考えれば出すのではないでしょうか。 確かに200万円というとそれなりに大金ではありますが、「事業」が順調であるならば、出せないような額ではないと思います。 保証人等を立てるにしても、その人に返済能力がなければ意味がありません。 冷たい意見ですが、安全なのは「貸さないこと」です。 「貸す」のであれば、「あげた」つもりで貸すことです。 返ってこなくても生活等に支障のない余剰資金であるならば、万一返ってこなくても、自分たちが泣くだけですみます。 そのくらいの覚悟が必要と言うことです。 過去の質問を見てみて下さい。 友人・知人等にお金を貸したが返ってこない。 こんな質問が「腐るくらいに」あります。 それだけトラブルが多発していると言うことです。

erutaka
質問者

お礼

早速にありがとうございます。 私は友人の親も連帯保証・・・と思っていたのですが、 代替わりしてお兄さんになっているそうです。 そちらからはビルの一室の提供などがあるので言えない ようです。 難しいですよね。                     erutaka

noname#9757
noname#9757
回答No.2

友人にお金を貸す場合は返ってこなくても平気な額に限るべきです。連帯保証人等考慮されているようですが、いざ連帯保証人を絡ませなければいけない状態になったときには弁護士だ、書類だ等と言う以前に友人関係を崩す覚悟もしなければいけません。歯科開業とおっしゃってますが、歯科が絶対に成功する保障があるでしょうか? 第一どれほど書類を整備したところで返せなくなったらおしまいです。開業のほかにも仕事を持ってるといいますが、開業してても継続できる仕事でしょうか? 親兄弟は連帯保証人でない限りはあずかり知らないことと主張すればこれもお仕舞です。親兄弟を無根拠で当てにすることはまったく意味がない行為です。 旦那さんはご友人との信頼関係で行動されてるようですが、旦那さんが自分の定期を崩して対応されているのであれば生活には影響はないでしょうから、最終的には旦那さんの判断ということにはなると思います。

erutaka
質問者

お礼

早速にありがとうございます。 主人は友人関係を優先させたいようです・・・。                     erutaka

  • silpheed7
  • ベストアンサー率15% (1086/6908)
回答No.1

200万円の返済が可能であると仮定して 1:借用書 2:連帯保証人 くらいは必要でしょうか。 http://www.asahi-net.or.jp/~zi3h-kwrz/law2.html#money

参考URL:
http://www.asahi-net.or.jp/~zi3h-kwrz/law2.html#money
erutaka
質問者

お礼

早速にありがとうございます。 サイトも拝見させていただきました。 参考にさせていただきます。                 erutaka

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