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連体形の変則活用と、変則するための区別についてです
こんにちは。 連体形の変則活用ですが ㅅパッチムで終わる一部の動詞の変則活用ですが、ㅅが脱落すると思います。 過去連体形の活用はパッチムあるかないかで、ㄴか은がついて、未来連体形はパッチムあるか、ないかで、ㄹがつくか、을がつきますが、 ㅅパッチムの場合はㅅが脱落しても、パッチムがついてつもり?で、은や을がつくのですか? 調べていますと母音の後にも은や을がついています。 また、連体形の変則活用で、一部の動詞や形容詞を変則活用しますが 変則活用するか、しないかの区別する方法はありますか? 宜しくお願いします。
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そうです。 ㅅ脱落対象動詞は普通のパッチムのある動詞と同様な活用になります。 例) 짓다 (家などを建てる・ご飯を炊く) 過去:지은(O)・진(X), 짓은(X) / 未来:지을(O)・질(X), 짓을(X) 젓다(かき混ぜる・漕ぐ) 過去:저은(O)・ 전(X), 젓은(X) / 未来:저을(O) ・절(X), 젓을(X) 낫다(治る・優れる) 過去:나은(O)・ 난(X), 낫은(X) / 未来:나을(O) ・날(X), 낫을(X) 一方でㅅ脱落しない動詞もありますがこれらはもちろん活用時にㅅを脱落させません。 벗다(脱ぐ) 過去:벗은(O) ・버은(X) / 未来:벗을(O) ・버을(X) このㅅが脱落する動詞かしない動詞かの区別方法はありません。 「変則」活用と呼ばれるほどで規則性はないので、いちいち覚えていくしかありませんが、語幹がㅅで終わる動詞は数少ないのでそこまで苦労することはないかと思います。
補足
ありがとうございます。 ㅅの場合は、変則の際に、パッチムがついているものだと思い変則をすると良いですね。 変則する、しないも、その都度で調べて身につけてみます。