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質問者が選んだベストアンサー
質問者様もご自分で記入されていますが、石灰岩が1.00g/2.00g/3.00gと増えた際には反応後の質量は0.44gづつ減っていますよね。 ということは、反応が一定量になるまでは1gあたり0.44gづつ質量が減っていることになります。 それに対し、4.00gと5.00gの場合は、減った質量は1.43gですよね。 ということは、1.43g減るまでにはどれくらいの石灰岩を入れれば良いか、ということになります。 3.00g入れた際の減った質量は1.32gですから、1.43g減るということはあと0.11g分反応するだけの石灰岩を入れれば良い、ということになります。 1gあたりでの減る量は0.44gですから、0.11÷0.44=0.25。 よって、あと0.25g足せばちょうど良いという訳ですから、3+0.25=3.25gですね。 以上、ご参考まで。