- 締切済み
モーターのインバーター制御について
3.7Kwのモーターをインバーター制御で動作させる時に、インバーターをかまさずに直入れすると起動するが、インバーター制御30Hzで入れると漏電ブレーカが動作してしまう。 漏電ブレーカは高周波対応、モーターは既設品で以前からインバーター制御で動作してる。 インバーターを交換しても解決しませんでした。 モーター 回路 は全て絶縁は問題ない。 何か原因はわかるでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- lumiheart
- ベストアンサー率47% (1141/2405)
>瞬時にトリップするので地絡と思いますが、全く原因がわかりません (1)漏電ブレーカのトリップ表示器はどーなってますか? https://www.mitsubishielectric.co.jp/fa/products/lvd/lvcb/pmerit/elcb/index.html 漏電ブレーカには漏電でトリップか過電流トリップなのかが分かる表示器が付いてる (2)インバータはどこのメーカの型番は何? https://www.mitsubishielectric.co.jp/fa/products/drv/inv/index.html https://www.e-mechatronics.com/product/inverter/ https://www.fujielectric.co.jp/products/inverter/ そもそもインバータの回路図、配線は判ってるの? (3)何したら地絡するの ..[1]何もせず漏電ブレーカをONにした瞬間にトリップする ..[2]インバータのRUN入力をONにした瞬間にトリップする ..[3]インバータのRUNして周波数が30Hzになったらトリップする >特に高効率モーターの規格が変わってから起動電流は大きくなり 因みに高効率IE3、IE4モータでもインバータ駆動したら余程の超過負荷駆動させないと ブレーカを過負荷トリップさせれません https://www.mitsubishielectric.co.jp/fa/products/drv/i_motor/pmerit/toprunner/index.html そもそもブレーカは何A? IE4でも標準選定の30AでOKです 憶測原因 恐らくインバータの配線を間違えてる 最優先でアース線をどこに接続したのかを確認するべきでしょうね ブレーカをONさせた瞬間に漏電トリップさせる為には アース線をR,S,TかU,V,W、或いはP,N端子に接続する以外にはない >モーター 回路 は全て絶縁は問題ない。 まさかインバータ回路にメガ掛けちゃった? そんな事するとインバータは壊れちゃうよ http://fa-faq.mitsubishielectric.co.jp/faq/show?id=11777&site_domain=default
漏電ブレーカーが作動すると言われますが漏電ブレーカーが漏電で作動したのか導電ブレーカーが過電流で作動したのかは漏電ブレーカーを見た人でないと分かりません。低速で回して長時間の大電流は有り得ることですがまずどちらでトリップしたかです。特に高効率モーターの規格が変わってから起動電流は大きくなり昔の選定表で選んだブレーカーは起動時の過電流で落ちるようになりました。加速をゆっくりに設定することもトリップの原因になりますが、まずモーターの定格電流に設定した(それ以上はダメ)電子サーマルがトリップするべきで、上流のブレーカーが落ちるのは問題です。下流にブレーカーが入っていればもっと問題ですが。なにしろ字ではわかりません。
補足
回答ありがとうございます。 瞬時にトリップするので地絡と思いますが、全く原因がわかりません
補足
返信ありがとうございます。 インバーターにはメガーはかけてません! 切りはして単独でメガーをみました! インバーター制御で運転すると漏電表示でトリップします。 負荷を繋げずにインバーターを起動したら起動はしますが、負荷に接続すると動作します汗