特別支給、国家公務員は会社員に比べ、なぜ半額程度？

質問

いつもお世話になっております。
22～60歳まで38年間国家公務員だった現在64歳です。
満62歳から特別支給の老齢厚生年金を受給していますが、年30万円弱で、私の同僚だった国家公務員も大体同じです。
ところが、最近いろいろ見聞きしていると、同年齢の会社員は、ざくっと70～80万円とのこと。
もちろん、それぞれの立場・環境・条件が異なってきたので受給額は違うのでしょうが、なぜ公務員は民間の半額程度と大きな差があるのでしょうか。
宜しくお願いします。

回答No.3

t_ohta · ベストアンサー

＞　私は在職中ですので、特別支給の老齢厚生年金も、私の会社からのサラリーを考慮した支給停止分があるのでしょうか？

年金以外に所得があれば、所得額に応じて減額される場合があります。

＞　また、企業年金も特別支給の老齢厚生年金に加算されるのですか？

企業年金は通常の厚生年金部分と企業独自の年金基金に該当する部分があります。
企業が独自に設定している分があれば65歳になる前に支給されることもあります。

回答No.2

t_ohta

ご年齢からすると特別支給の年金は報酬比例分だけが支給されますので、在職時の報酬の違いが一つの理由だと考えられます。
また企業年金等で厚生年金以外の支給が加算されている可能性も考えられます。

お礼

ご回答、ありがとうございます。
私は在職中ですので、特別支給の老齢厚生年金も、私の会社からのサラリーを考慮した支給停止分があるのでしょうか？
そうであれば、他者と比較すること自体が，困難ですね。
また、企業年金も特別支給の老齢厚生年金に加算されるのですか？

回答No.1

tzd78886

民間はそれこそ千差万別です。今は相当の割合を占める非正規雇用者は全く無いか信じられないくらい安いことが多く、正規雇用者であってもあなたが聞いたような人はごく一握りでしょう。

お礼

ご回答、ありがとうございます。
在職中ですので、特別支給の老齢厚生年金も、会社のサラリーを考慮した支給停止分があるのでしょうか？
そうであれば、他者と比較すること自体が，困難ですね。