• 締切済み

日本語における「国」の使い方

日本語で「国」といえば昔は「武蔵国」や「紀伊国」でしたが、「イギリス」や「スペイン」を指すようになったのはいつからですか。

みんなの回答

  • hiodraiu
  • ベストアンサー率15% (451/2846)
回答No.3

> 「イギリス」や「スペイン」を指すようになったのはいつからですか。 これって日本の外の国って意味ですか?聖徳太子の時代には「日出ずる国」「日没する国」なんて使っていますから、その時点では既に使われていたと思います。

  • kzr260v2
  • ベストアンサー率47% (852/1776)
回答No.2

私の認識では、とくに「国」という言葉の意味に違いはないです。 明治になる前まで、日本はざっくり言えば複数の国からなる合州国だったからです。まさにそれぞれが独立した国でしたが、江戸時代は各国が江戸幕府に従うことで、とりあえずは平和な(戦国のような混乱はない)時代が維持できていました。 そして幕末のいろいろで権力の交代があり、権力をとった所を中心にして「ひとつの国にまとめちゃおうぜ」という流れになった、という感じです。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34518)
回答No.1

公式的には明治時代になってからです。 日本全体の大きな問題では、現代でも出身地を聞くときに「お国はどこですか?」と聞くことがあるので、現在も多少は都道府県を国で呼ぶ部分が残っているともいえると思います。