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ダニエル電池の温度依存性

ダニエル電池の温度が上がると起電力が小さくなるのが なぜなのかいまいちよくわかりません。 ぜひ教えてください。

みんなの回答

  • c80s3xxx
  • ベストアンサー率49% (1634/3294)
回答No.3

#2ですが,ネルンスト式からは起電力は温度が上がると大きくなるはずです.半電池の話で出て来たのなら,平衡論の中での話ですかねえ.だとすると説明自体が変な気がしますが... 実験的にもしそうなったのなら,亜鉛側の水素過電圧が下がって,水素発生とかの影響を受けやすくなったとかも考えてはみたんですが.

macchi_5
質問者

お礼

確かにネルンストの式からは起電力大きくなりました! 半電池の話は軽くしか触れてなかったのであまり気にしない方がいいんですかね・・・。 とにかくもう一度整理してきちんと考えてみたいと思います。 ありがとうございました。

  • c80s3xxx
  • ベストアンサー率49% (1634/3294)
回答No.2

本来は E = E0 + (RT/2F)ln([Cu2+]/[Zn2+]) なのですけどねえ. 実験結果を具体的に書いてもらえますか?

macchi_5
質問者

補足

回答ありがとうございます。 実験ではなくて、学校で半電池を使った説明を聞いたんですけどいまいちよくわからなくて・・・(>_<) それぞれの電極の反応も温度の影響を受けるんですよね?

回答No.1

温度が上がると、電子の無駄な運動(起電力に寄与しない)が増えるので、起電力が下がるということだと思います。 定量的な答えを求めているなら、物理化学の教科書でネルンストの式の導き方を調べてください。ギブズの自由エネルギーの定圧下での温度変化から起電力の温度変化が出てきます。

macchi_5
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

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