※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:障がい者雇用に詳しい方に伺います)
障がい者雇用の実態と課題
このQ&Aのポイント
リーマンショックの影響で失業した障がい者が再就職をする際に直面する課題や困難などについてまとめました。
障がい者雇用の斡旋を行うNPO法人の支援内容や問題点について紹介しています。
障がい者がスーパーマーケットなどで働く際に直面する実際の業務内容や制度上の課題について解説しています。
リーマンショックのころに失業して、その後「障がい者枠」で再就職したものです。いきさつは景気の事もありそれまでは健常者として障害クローズで働いていましたが、その時は自力でなかなか次の就職がきまらずに、障がい者雇用の斡旋をしているNPO法人に相談しました。自分の場合「不安障害」の類で長年悩んでいましたが、担当者のいうには「障がい者手帳があれば我々も動けるので、取得を」という話で主治医に頼んで手帳の申請をしました。後日障がい者認定されたのですが、しばらくは次の案件の話はなくて、その団体の提供する就職につながる訓練講座をハローワーク経由で4か月受講しました(内容は簡単なエクセル、ワードの使い方講習、職場のマナーなどです)。終了するころに訓練の担当責任者は紹介はしてくれましたが、「スーパーのPOP制作」というもので、リーマン以前は1部上場企業で事務の仕事もしていたので、あまりに簡単な内容に思えて難色を示すと、担当者は贅沢をいうなというような態度でした。結局行ってみることになり面談して、採用が決まりましたが、出勤すると話の内容が違っていて「こちらに人手がいるから」ということで「青果部門」に案内されました。仕事は野菜の加工、運搬陳列と使い走りなような内容です。話が違うのも騙されたような感じがしてショックですが、そもそも自分はカナダの大学を卒業して、英語も英検準1級、TOEIC850点、そのほかの資格もいくつかあります。内容が高度な仕事だとなかなか決まりにくいと判断してのスーパーの仕事を紹介したのでしょうか、それとも障がい者だから知能が低くてほかの仕事はできないという判断でしょうか? 気のせいかは不明ですが、訓練担当者はある意味「上から目線」の感じがして、利用者の能力を低くみるきらいがあるのかなという印象を受けました。障がい者に関係する団体で、一般人以上に偏見というか差別的な見方にもショックですが、世の中こういうものでしょうか?
補足
紹介の仕事でもあるしいった先では真面目にやりました。勤務時間前から職場にはいって準備したり、ベテランもしないようなことをやっていました。紹介する職員さんの態度というか姿勢といえばいいのか、「障がい者だしこのぐらいでいいだろう」という意識が見え見えなところが誠実さに欠ける感じがして幻滅です。皆がこうではないのかも知れませんが、あるいみ人間扱いしていないような気がして残念です。自分が事故やケガで障害者になれば非人間扱いされて「俺もいまや障がい者だし仕方ないな」とおもうわけでしょうか?犯罪をしたわけでもないのに。