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多目的トイレについて
アンジャッシュの例の一件はおいといても、トイレと言うのはトイレをするところ(排泄)以外に、女性だと化粧を直すところだったりします。 だけど多目的トイレの多目的ってなんぞや?と昔から思ってました。 例えば赤ちゃんのおむつ替えとか。 ユニバーサルルームとかではなく、何故多目的なんでしょうか
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>ユニバーサルルームとかではなく、何故多目的なんでしょうか 適切な名称がなかったからではないでしょうか。 国交省は昨年12月のビル・店舗向け基本方針改正で 『多機能便房の文字を削り、「高齢者障害者等用便房(バリアフリートイレ)」に変える。これに加えて、案内表示に関する項目を新たに追加。「多機能」「多目的」など、設備が必要ない人の利用を促す名前をつけないように求める』としています。 加えて一つのトイレに多機能が集中しないよう車いす用とベッドが必要な子連れ用、オストメイト用などと機能を複数のトイレに分散させて設置することも盛り込んでいます。 今後、駅や空港、道の駅や公園についての指針も改める方針とのことなので、おいおいそれぞれにもっと適切な名称が普及していくことを期待したいと思います。
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- FattyBear
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回答No.2
ユニバーサルルームとは下記で説明があります。 https://halmek.co.jp/qa/337 多目的トイレはユニバーサルルームよりは要件の範囲が 狭いと思います。多目的トイレとは 車いすの障害者でも不具合なく排泄ができる。 女性に限らず鏡で身だしなみチェックができる。 着替えもできる。おむつ替え(赤ちゃんに限らない)もできる。 ある程度の広さがあり、プライバシーを確保できる場所なので 色々に使えます。健常者には思いもつかない利用目的もあります。
質問者
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ありがとうございます
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