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内政不干渉 理由

国際法上の原則で「内政不干渉」というものがありますがなぜですか。

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  • oska2
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回答No.1

>国際法上の原則で「内政不干渉」というものがありますがなぜですか。 中華人民共和国・大韓民主主義人民共和国(旧大韓民国)を除いて、「内政不干渉」という国際的な取り決めがありますね。 日本の政策には、100%干渉してきます。^^; この原則は、「他国の内政には干渉しない」というものです。 他国からの干渉を許すと、その国は独立国とは言えません。 独立国家は、領土・国民・自国政治組織が必要なのです。 例えば、1895年までの朝鮮半島の歴代王国は「中国皇帝が、国王・皇太子を任命(国王・皇太子の結婚は、承認が必要)」していました。 ※明国が崩壊して清国になった時、王様は「明国皇帝から王の任命を受けているので、清国は認めないと抵抗」しました。 ※怒った清国は、王国へ軍事介入。王国は敗れ、今後も清国からの国王・皇太子を任命を受け入れ」ます。 この様な王国は、独立国家とは看做されませんよね。 現在でも、同様です。 現在、ミャンマーでミャンマーで虐殺が行われていますよね。 多くの国々が軍事政権(各国は、政権とは認めていない)を非難しています。 ミャンマー・中国・ロシア・韓国は「内政不干渉」で、非難をしていませんがね。 この非難は、内政干渉でなく「自由主義国が好きな人道問題」として批判しているのです。 内政干渉は「他国の政策に影響を及ぼす行為」なんですね。 例えば、憲法改正問題では「韓国が、大反対」していますよね。 これが、内政干渉なのです。 ※他国の憲法についてまで、干渉する素晴らしい国です。^^; 韓国の原発が、高い放射能濃度の排水を日本海に垂れ流していますよね。 この現実を無視して、IAEA・WHO基準よりも低い濃度の処理水を配するする行為に対して干渉しています。 要は、何ら人道的に問題なくて他国に影響を与えない政策に「いちゃもんを付ける行為」が内政干渉なのです。

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