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親子丼はレンジよりガスで親子鍋調理の方が何故美味?
親子丼を作るのに、耐熱ガラス容器と電子レンジを使い調理をしてきましたが、卵が固まったり、半熟過ぎたり、つゆだくになりすぎて美味しくありませんでした。何度やっても同じです。ガスコンロを使い、親子鍋を使った所、美味しく半熟親子丼が出来ました?何故でしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
ガスコンロは、卵の状態を見ながら、調理できる。 卵は、外から内部に徐々に熱が伝わりますので。白身が固くなり、黄身の状態が固くなっていくのが、把握できます。 電子レンジは、食材全体が、同時に温まります。 黄身と、白身が固まる時間の差は、ほんの少ししかありません。 卵の状態も確認できませんから、加熱するのを止める判断もできません。
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- dakorego3232999
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回答No.3
電子レンジは水分を振動させて発熱するので温度の上がり方が急速なせいです。 だから量と温度を見極めることができる達人でないと上手にできません。 手順は簡単でも、見極め方が難しいのが電子レンジ調理です。 普通に火を使って温めるのは急かされることがないので、考える余裕もあり、慣れない人はやりやすい。
質問者
お礼
どうもありがとうございます。分かりやすいご回答感謝致します。
- kon555
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回答No.1
電子レンジは食品内の水分に働きかけて加熱します。親子丼を作る場合、出汁つゆと、卵を始めとした具材の両方を加熱してしまいます。 そのため卵が一気に固まったり、逆に固まりきらなかったりと、微妙な加減が難しいのです。 その点ガスコンロの場合は火で底から加熱するため、つゆから卵へ熱が伝わります。つまり熱の伝わり方が穏やかなので、火の通し加減がコントロールしやすいのです。
質問者
補足
ありがとうございます。
補足
成程ね。レンジ容器で親子丼調理するのは 辞めました。失敗するケースが多いので。