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そもそも入れ墨が犯罪者の証ではなく
そもそも論入れ墨が犯罪者の証ではなく、犯罪者のいれた入れ墨がその指名手配をするときに(どこどこにほくろがある)みたいな感じで(肩に星形のタトゥー)とか、目印になると言う話ではないのでしょうか? だから入れ墨をするひとが犯罪者予備軍と言うより、犯罪をしたら見つけられやすいという意味がいつしか湾曲して「犯罪者の証し」となったんじゃないんでしょうか? そもそも入れ墨は魔除けの意味だったりすんですけどね
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昔の時代劇で知った程度の知識だったので確認のため、検索したところ、同じような記憶のある人が質問して詳しい人からの回答を得たページがありました。リンクを載せておきます。竜などの絵ではないですが、簡単な刺青が実際に罪の証しとして使われていたようです。 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1393710038
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- SPS700
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1。いつしか湾曲して「犯罪者の証し」となったんじゃないんでしょうか? はい、間違いです。 2。そもそも入れ墨は魔除けの意味だったりすんですけどね はい、龍の彫り物にはそう言う迷信があったのが、日本の江戸時代にまで伝わったのだそうですね。
お礼
ありがとうございます。間違えてました。勉強になりました
- qwe2010
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日本では、刺青をするのは、暴力団、 自分の力を誇示するために、いれていたようです。 一般市民は、体を傷つけるといわれ、する人はいませんでした。 暴力団は、働かないで、一般市民から、難癖をつけてお金を巻き上げて生活する集団です。 つまり近寄ってはいけない人たち。 犯罪を犯して、刑務所に行けば、拍が付くと言い合う集団。 暴力団を、法律で、厳しく取り締まるようになったのは、最近です。 だから若い人は、その怖さを知らないで大人になっています。
お礼
ありがとうございます。なるほど、勉強になりました
- kzr260v2
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アイヌの歴史にもあるように、成人を意味する入墨の使い方があったことは間違い無いですが、犯罪者に刑として入墨を入れた、ということもあったようです。以下をご覧ください。 額や腕に恥ずかしい紋様を入れられてしまう。江戸時代の「入墨刑」に関する事実 https://karapaia.com/archives/52238294.html アメリカなどでは一部の犯罪者にGPSを装着させ、現在位置が特定されるようにしていますが、顔に入墨はそれと同じような意味があったと考えられます。中国にも入墨刑はあったようです。 ということで、入墨刑の人を断る意味で、「入墨の人お断り」という制限が、いつの間にか入墨の人全てに変わってしまっただけかもしれません。あくまでも推測です。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。
お礼
絶望的に恥ずかしいですね(・・;) 回答ありがとうございます
お礼
ありがとうございます。勉強になりました