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山って大室山のように緑の山と富士山のような岩石の

山って大室山のように山自体に緑が生い茂ってるところと、富士山のように溶岩石が固まって出来て麓に緑が生い茂るところ(青木ヶ原樹海とか)があるのは何故なんでしょうか?やはり。雲に接するとそれが氷点下何度の世界になり万年雪になるので緑がならないとかでしょうか? あと余談ですが、大室山の火口に人がすんでる形跡があるんですけど噴火とかしないんでしょうか?

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  • gongorogon
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回答No.1

緑に関しては、やはり標高が関係していると思います。 富士山に限らず上に上ると高山植物がみられると思いますが、高いところは風が強いのであまり高く伸びなかったりと、それらが標高の高いところで生殖する限界ではないでしょうか。 大室山はおそらく死火山なのかもしれませんね。 だいぶ前に行ったときは、火口にアーチェリー場がありました。 今でもあるのでしょうか。

noname#248885
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  • SPS700
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回答No.5

 #4です。訂正と補足です。 1。まず訂正から  「柴刈り」と書きましたが「刈り」は切って短くすること、「狩り」の日本での意味は探して集めることですから「柴狩り」が正しいです、お詫びして訂正します。 2。補足1  柴は、下記のように「き」へんですから燃料にする「木」の小枝を集めること。  https://kanji.jitenon.jp/kanjie/2442.html  これに対して、芝は、下記のように「くさ」かんむりですから「草」を切り取って短くすること、なので違います。  https://kanji.jitenon.jp/kanjic/1119.html 3。補足2  生活圏は(Lebenskreis)の日本語訳です。 4。補足3    このところコロナで出歩けないので、食料品をスーパーに配逹してもらっています。「いつもお世話になっています」というと「お世話になっているのはこちらの方です」と合掌されました。  こちらの名は配達表に書いてあるので向こうにはわかっており、次に「お名前は?」と聞くと「テンジン」です、と答えました。じゃシェルパ族ですね、とチベットからエベレストの麓に移住した種族と聞くとわかりました。  テンジンは、初登頂した人の荷物を担いだテンジン・ノルゲイが有名ですが下記の種族にはよくある名前です。僕は在米なので、お互い故国を離れて合掌を交わす仏教徒、いい一刻でした。 https://kotobank.jp/word/%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%91-177111

noname#248885
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  • SPS700
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回答No.4

1。山って大室山のように山自体に緑が生い茂ってるところと、富士山のように溶岩石が固まって出来て麓に緑が生い茂るところ(青木ヶ原樹海とか)があるのは何故なんでしょうか?  「やま」と「かわ」の語源は、燃料と水のある日常の生活圏の中にある場所で、高さや流れには無関係の言葉でした、昔話の「お爺さんは山へ柴刈りに、お婆さんは川へ洗濯に」にそれが残っています。  長崎の方言にも残っています。「山行き」とは窪地にあっても共有林の枯れた小枝をとりに行くこと、「かわ」とは樋で流れて来た湧き水を貯めておく水槽のことです。  これに反して、日常生活圏の外にある高地は多良嶽、雲仙岳のように「だけ」と呼ばれ流れる「かわ」は「ううかわ」(=大河)として区別されています。  休火山から吹き出した溶岩の堆積物で何も育たない石の山はやはり日常生活の「外」にあるため「だけ」です。同様の区別は沖縄の方言にもあります。 2。雲に接するとそれが氷点下何度の世界になり万年雪になるので緑がならないとかでしょうか?  生活圏の「外」にあるからでしょう。 3。あと余談ですが、大室山の火口に人がすんでる形跡があるんですけど噴火とかしないんでしょうか?  温度が人の体温よりわずかに高い温もり程度の低さなら、近年の山登りの人が、暖をとったとも考えられます。  ここ100年ぐらいでエベレストに登った人が初登頂して勲章をもらい、荷物を担いだシェルパの人も何かもらいましたが、これは山は登るものというヨーロッパ風の考えで、シェルパの人は登ろうと思えばいつでも登れたわけです。  シェルパの人たちは、そこに住んでいるわけですから、第〇〇ベース・キャンプと大袈裟なことは要らず、エベレストは、山岳信仰の対象で、生活圏の「外」にあると見る文化だったのだと思います。

noname#248885
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  • eroero4649
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回答No.3

標高日本一の富士山と、標高580メートルの大室山を比較するのは無理がありすぎるのかなと思います。シマヘビとアナコンダを比較するようなもんだ。 大室山は最後に噴火したのが約4000年前と推定され、約700年前から人の手によって山焼きをされている山です。山焼きというか、山火事があるとその跡地って何年か経つとものすごい勢いで植物が生えるんです。山火事ってある意味森を耕しているんですよね。 青木ヶ原樹海は、よく見てみるとほとんど土がありません。溶岩の岩だらけなのです。とてつもなく痩せた土地なんですね。だから鬱蒼としていますけど、ああ見えて森林的には「貧しい森林」なのです。決して「豊かな森」じゃないです。森の割に昆虫もそんなに多くないですしね。カブトムシやクワガタも一般的な雑木林に比べればとても少ないと思います。 山はある程度以上の高さになると土地が肥えないので大きな木が育たず、大きな木が育たないから土地も肥えないので、森にならないのです。その高さのことを「森林限界」といいます。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A3%AE%E6%9E%97%E9%99%90%E7%95%8C

noname#248885
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noname#252332
noname#252332
回答No.2

https://www.soranoshita.net/blog/post-2919/#:~:text=A.,%E6%B0%97%E6%B8%A95%E5%BA%A6%E5%89%8D%E5%BE%8C%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82  富士山の頂上は真夏でも平均気温5℃の真冬なみの寒さだからです。桜島は標高1000mほどですが、夏は頂上まで緑、冬は中腹まで岩肌です。写真は桜島の冬。

noname#248885
質問者

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