富士山

質問

富士山が噴火すると溶岩はどこまで行くでしょうか？千葉寄りの東京に住む私達は大丈夫でしょうか？

最近カラスやこうもりが逃げ出したり異常な涌き水が涌いたりと異常気象がすごいですよね。どうなんでしょう？火山灰はやはり来ますか？

火山灰がひどいとなんの影響がありますか？

回答No.3

2009ken

噴火とは、必ずしも山頂で起きるものではありません。中腹とか、近辺でも起きうる物です。
ただ、どのへんでおきようが、千葉までは届かないでしょう。かつて中腹で起きた大噴火でできたのが樹海。つまり、せいぜいそのあたりまでです。

火山灰は届くでしょうが、そんなに心配はないでしょう。去年、鹿児島の新燃岳が噴火（今でも活動してます。大地震以降まったくニュースにならなくなっただけで）してますが、近隣の人は普通に生活してます。ニュースでは健康被害とか何とか騒いでましたが、鹿児島の人に言わせると、損なので健康が害されるなら、桜島のせいで鹿児島県民はとうに絶滅してるよ・・・と。これも全国ニュースにならなかっただけで、櫻島は去年1年、過去にないぐらいの頻度で爆破うを繰り返し、街中は灰だらけだったんですよ。まあ、それがデフォな土地柄なんですが。

沸き水や渇水は、断層がずれたわけだから、いやでも起きるでしょう。想定の範囲内です。

お礼

あれからいろいろ調べましたけど遅かれ早かれ結局来る時は来ますってことですよね。回答ありがとうございました。

回答No.2

suiton

千葉県北西部の下総台地（市川市、松戸市、鎌ヶ谷市、船橋市など）は関東ローム層と呼ばれる富士山からの火山灰が積もった地層となっています。
もし大噴火が起これば千葉県も火山灰に覆われます。
ちなみに東京東部に火山灰層が無いのは、昔は陸地ではなかった（海や大河）ため、ローム層が形成されなかっただけで、火山灰が降らなかったわけではありません。

お礼

じゃあ今どうなるかはわからないってことですね。何も無いのがいいんですが天災だから防げませんもんね。回答ありがとうございます。

回答No.1

Mokuzo100nenn

武蔵野台地には地面を掘ると関東ローム層という赤黒い土が見られます。

関東ローム層は富士山や箱根の噴火で放出された火山灰が偏西風に乗って流れてきて、一万年以上もの長い時間をかけて、含まれている鉄分が酸化して 赤黒い土の層になりました。

武蔵野台地から東の下町にはこの関東ローム層が見られません。

したがって、千葉よりの東京には富士山の火山灰は余り届かないと想定しておいてよろしいのではないでしょうか。
全然来ないわけでは無くて、風に乗って来るものがあるのですが、街が埋まるほどの量にはならないということです。

http://www.juken-net.com/magajin/maga/99.htm

参考URL：

http://www.juken-net.com/magajin/maga/99.htm

お礼

回答ありがとうございます。
難しい言葉(笑)で説明されると説得力があってなんとなく安心できました。本当ありがとうございます。

ただ北は放射能で関東は崩壊でどこに行けばいいのか考えて毎日悩んでます。沖縄とかに行くしかないですかね？