- ベストアンサー
障がい者差別の現状と理由
- 障がい者に対する差別や偏見が世の中に存在する理由について考えます。
- 障がい者が就労する際に差別的な態度を受けるケースが多いことを挙げ、その理由について考察します。
- 障がい者に対する差別は、健常者との間に生じるコミュニケーションの問題や社会的な偏見が原因である可能性があります。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
障がい者の中には、全てとは言いませんが被害者意識の強い人が残念ながら存在します。 そのごく一部の方の振る舞いで、印象を悪くしていますね。 普通に接することができる方ならいいけど、障害を盾に無理難題を言ってくる者に対しては、ストレスをぶつけるとかではなく関わりたくないのが本音です。
その他の回答 (5)
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
昔は政府からしてそういう差別をすることは当たり前だったからです。障碍者どころか、左利きだって差別されました。「矯正」なんて言われて無理やり右手を使うようにされた例も少なくありません。今でも堅苦しいしきたりが続いている伝統行事は左利きをほぼ認めていないくらいです。そんな歴史が長く続いてきたのですから、障碍者に内心は差別的な考えを持っている人は少なくないのです。
- yaasan
- ベストアンサー率22% (2725/12280)
これは障害者の愚行が悪目立ちしている風潮があるからだと思います。 障害者だから助けてもらって当たり前、そういう感覚に陥って、健常者を疎ましくする人がいるのです。全体の人数からするとごくわずかな人数でしょうが、悪目立ちをするので、障害者はこれだから、と思い込む人が一定いるのは仕方ないこととなっています。中には直接そういう態度の障害者に出会って、印象が悪くなっている人もいると思います。 ですから、あなたがいくら普通の障害者でも、その人たちは悪い障害者だとレッテルを貼って、あなたを見るようになっている。そこに身体的な障害ではなく、見た目は健常者と変わらない姿だとあいつは普通に生活できるくせに障害者とか言って補償を受けたりしてうまく世渡りしてる、なんか思われたりもするかと思います。 それを払拭するにはとにかくそういう悪い奴とは別で、自分は人間として同じだということを認識してもらえるように日々努力しないといけないようになっています。面倒ですが、それが現実ですね。 例えば、生活保護受給者も不正をしている人が僅かにいるから、全ての人が不正をしているように見られる、撮り鉄でマナーが最悪な人がいるので、ルールを守っていても嫌われる、そういう事と似ていると思います。
- Nobu-W
- ベストアンサー率39% (725/1832)
人は指示した事を正確に作業される方を、できる人と扱います 指示した事が、スム~ズにできない人に対しては「なんでできない の?」的な、ある意味差別的な偏見な眼差しで、その人を判断し接 してきます >< 質問の答えとは少し逸れますが ^_^; 障がい手帳は取得されてるのですか? 不安障がいでしたら・・・ 精神障がいに属し、2級ぐらい取得できれば、それを利用し、障がい 者の作業所に通所するようになれば、偏見の無い環境で過ごせますよ https://www.smilenavigator.jp/life/recover/rec01_01.html 条件が合えば生活保護も受けれますし、それで十分生活を送れますよ
- KoalaGold
- ベストアンサー率20% (2539/12475)
化学物質過敏症がひどくなり、室内の香水や制汗剤や柔軟剤で毎日吐き気と頭がぼんやりする状態と闘う日々でした。 ある日化学物質過敏症です、ご協力くださいのポスターを見つけてプリントアウトしてオフィスの机の前に貼ってみました。すぐさま上司が現れはがせ、と言います。文句があるなら辞めてくれていい、と。 それからは健常者の振りをして過ごし、かなり辛かったです。近くの人にも香水を辞めてくれと言っても聞いてもらえないし。外国人の職場なので制汗剤の匂いは半端なく強いんです。 どこでもそうだったので、職場とは戦場である、戦士は健康でなければいけない、弱いものに同情している暇はない、と理解しました。
- BUN910
- ベストアンサー率32% (1041/3170)
その会社、個人の問題かと思いますよ。 きちんとした会社であれば、コンプライアンスがしっかりしていて分け隔てなく対応するはずです。 今いる会社の規模がどうか判りませんが、総務とか組合とかに相談してみればいいかと思います。 会社の人間すべてがそういう考えではないと思いますが・・・
補足
会社としては補助金が出るし、安く使えて雇用率も埋めれる便利な存在かと思います。幸いというか「精神の障害」のほうなので体は動きますから、力仕事や単純作業でもさせればいいや的な気持ちなのでしょう。求人や面接のときはPOPの制作の仕事のはずでしたが、出勤していくと「青果」に人が居るからとかで、そちらへの配属でした。話が違う気がしましたが、斡旋機関の紹介でもありすぐやめるわけにも行かず続けました。今から思えば早めに転職したらと後悔はします。これでも英検や資格はいくつかあるし、大学も出ています。気に入らなくても、障がい者イコール小学生扱いはちょっとひどいなという感想です。
補足
テレビドラマの影響なのか、障がい者 =知恵遅れ的な捉え方もあるきがします。たしかに障がい者はこんなものと人括りにした方が便利ですが。仕方なく働きに来てる人も有りますし、面倒なことは避けたい事情もあるでしょうが。